<スタンレーレディスホンダ 2日目◇8日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6570ヤード・パー72>
初日が悪天候のためサスペンデッドとなった戦いは、2日目も日没で順延に。そんな中、ルーキー・内田ことこはトータル7アンダーまで伸ばしてホールアウト。現時点で首位と3打差、暫定ながら4位タイにつけた。
内田ことこのアイアンスイング【2022年連続写真】
「今日はショットもそんなにブレることなく、グリーン外した時のアプローチもすごく上手くできたので、ボギーがなくプレーできたかなと思います」と第2ラウンドでは5バーディを奪取。長丁場の戦いでも最後まで集中を切らさず、ボギーなしで駆け抜けた。
トータル10アンダーで暫定首位に立つのは、内田と同じ北海道出身の小祝さくら。小学生の時から知っているという4つ上の先輩は「全国でもトップのジュニアだった」と憧れの存在だ。そんな人との優勝争いにワクワクするかと聞かれて「はい!」とハッキリ答えた。
今週の4日(火)は節目となる20歳の誕生日だった。だが、特にバーティを開くでもなく、ケーキを食べるでもなく、お酒を飲むでもなく、「変わったことはなく…」過ごしたという。そんなバースデーウィークに迎えたビッグチャンス。憧れの先輩を追い抜いて、自らに最高のプレゼントを贈りたい。
初日が悪天候のためサスペンデッドとなった戦いは、2日目も日没で順延に。そんな中、ルーキー・内田ことこはトータル7アンダーまで伸ばしてホールアウト。現時点で首位と3打差、暫定ながら4位タイにつけた。
内田ことこのアイアンスイング【2022年連続写真】
「今日はショットもそんなにブレることなく、グリーン外した時のアプローチもすごく上手くできたので、ボギーがなくプレーできたかなと思います」と第2ラウンドでは5バーディを奪取。長丁場の戦いでも最後まで集中を切らさず、ボギーなしで駆け抜けた。
トータル10アンダーで暫定首位に立つのは、内田と同じ北海道出身の小祝さくら。小学生の時から知っているという4つ上の先輩は「全国でもトップのジュニアだった」と憧れの存在だ。そんな人との優勝争いにワクワクするかと聞かれて「はい!」とハッキリ答えた。
今週の4日(火)は節目となる20歳の誕生日だった。だが、特にバーティを開くでもなく、ケーキを食べるでもなく、お酒を飲むでもなく、「変わったことはなく…」過ごしたという。そんなバースデーウィークに迎えたビッグチャンス。憧れの先輩を追い抜いて、自らに最高のプレゼントを贈りたい。