国内女子ツアー第33戦「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」を終えて、最新のメルセデス・ランキング(MR)が発表された。
河本結は最後にガックシ…【写真】
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。昨シーズンでは賞金ランキングとMRの50位までの選手にシード権が与えられたが、それが今季からはMRのみと“一本化”された。1位となった“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今季2勝目を飾った19歳のルーキー・川崎春花が300ptを獲得。通算811.56ptとして、19人抜きとなる19位に浮上した。
惜敗した佐藤心結、河本結はともに157.50ptを加算。佐藤は通算719.34ptで23位に、河本も通算433.83ptとしてシード権圏内の50位につけた。
1位の山下美夢有は予選落ちを喫してポイント獲得はなかったものの、通算2674.28ptで首位を堅守。ランキング2位の西郷真央は26.25ptを上積みして通算2179.87ptとし、その差を縮めた。
河本結は最後にガックシ…【写真】
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。昨シーズンでは賞金ランキングとMRの50位までの選手にシード権が与えられたが、それが今季からはMRのみと“一本化”された。1位となった“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今季2勝目を飾った19歳のルーキー・川崎春花が300ptを獲得。通算811.56ptとして、19人抜きとなる19位に浮上した。
惜敗した佐藤心結、河本結はともに157.50ptを加算。佐藤は通算719.34ptで23位に、河本も通算433.83ptとしてシード権圏内の50位につけた。
1位の山下美夢有は予選落ちを喫してポイント獲得はなかったものの、通算2674.28ptで首位を堅守。ランキング2位の西郷真央は26.25ptを上積みして通算2179.87ptとし、その差を縮めた。