国内女子ツアー第34戦「樋口久子 三菱電機レディス」を終えて、最新のメルセデス・ランキング(MR)が発表された。
最後はハグで祝福【写真】
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。昨シーズンでは賞金ランキングとMRの50位までの選手にシード権が与えられたが、それが今季からはMRのみと“一本化”された。1位となった“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今大会で2011年「フジサンケイレディス」以来となる11年189日ぶりの勝利を飾った金田久美子が200ptを獲得。今季通算を482.83ptとして、24人抜きとなる46位にジャンプアップした。
2位に入ったルーキー・川崎春花は120pt、同じく新人の佐久間朱莉は3位タイで80ptを獲得。川崎が931.56ptで19位→15位に、佐久間は622.04ptで38→28位に浮上している。
海外メジャー大会のみでポイントを獲得していた渋野日向子は、9位タイで終えて42.50ptを加算。通算637.50ptとして27位につけた。
最後はハグで祝福【写真】
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。昨シーズンでは賞金ランキングとMRの50位までの選手にシード権が与えられたが、それが今季からはMRのみと“一本化”された。1位となった“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今大会で2011年「フジサンケイレディス」以来となる11年189日ぶりの勝利を飾った金田久美子が200ptを獲得。今季通算を482.83ptとして、24人抜きとなる46位にジャンプアップした。
2位に入ったルーキー・川崎春花は120pt、同じく新人の佐久間朱莉は3位タイで80ptを獲得。川崎が931.56ptで19位→15位に、佐久間は622.04ptで38→28位に浮上している。
海外メジャー大会のみでポイントを獲得していた渋野日向子は、9位タイで終えて42.50ptを加算。通算637.50ptとして27位につけた。