JLPGAツアー
国内女子
大王製紙エリエールレディス
日程 2022年11月17日-11月20日賞金総額 ¥100,000,000
TV/ネット放送予定渋野日向子の妹・暉璃子がレギュラー初参戦! 姉からはウェアの贈り物
渋野日向子の妹・暉璃子がレギュラー初参戦! 姉からはウェアの贈り物
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時:配信日時: 2022年11月16日 04時29分
<大王製紙エリエールレディス 事前情報◇16日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>
いよいよ足を踏み入れる。渋野日向子の妹・暉璃子(きりこ、明治大2年)が主催者推薦で「大王製紙エリエールレディス」に出場。レギュラーツアーデビューを飾る。
渋野暉璃子、2022年のドライバースイング【連続写真】
日向子とともに出場した8月の招待試合「シモーネ・アジアパシフィックカップ」でプロトーナメント初出場。そして9月のステップ・アップ・ツアー(下部ツアー)「山陽新聞レディース」で日本ツアー初出場を果たした。
日向子いわく「私より30ヤードは飛ぶ」という平均飛距離260ヤードのドライバーショットが武器。また、以前はそこまでゴルフ熱はなく、「将来は警察官とか公務員になりたかったんです」と高校はゴルフ部のない地元の県立高校に進み、大学進学後に初めてゴルフ部に入った変わり種でもある。
初めての舞台に「プロの方々がいて、最終戦が近いこともあって緊張感のある中でプレーされている。自分も緊張していますが、楽しんでやりたいですね」とピリッとした表情を見せる。「山陽新聞のときは地元の岡山で何度も回ったことのあるコースでしたが、ここは1度回ったことがあるだけでほとんど初めて。ステップに出させていただいた時とは、また違う感情がありますね」と話した。
いよいよ足を踏み入れる。渋野日向子の妹・暉璃子(きりこ、明治大2年)が主催者推薦で「大王製紙エリエールレディス」に出場。レギュラーツアーデビューを飾る。
渋野暉璃子、2022年のドライバースイング【連続写真】
日向子とともに出場した8月の招待試合「シモーネ・アジアパシフィックカップ」でプロトーナメント初出場。そして9月のステップ・アップ・ツアー(下部ツアー)「山陽新聞レディース」で日本ツアー初出場を果たした。
日向子いわく「私より30ヤードは飛ぶ」という平均飛距離260ヤードのドライバーショットが武器。また、以前はそこまでゴルフ熱はなく、「将来は警察官とか公務員になりたかったんです」と高校はゴルフ部のない地元の県立高校に進み、大学進学後に初めてゴルフ部に入った変わり種でもある。
初めての舞台に「プロの方々がいて、最終戦が近いこともあって緊張感のある中でプレーされている。自分も緊張していますが、楽しんでやりたいですね」とピリッとした表情を見せる。「山陽新聞のときは地元の岡山で何度も回ったことのあるコースでしたが、ここは1度回ったことがあるだけでほとんど初めて。ステップに出させていただいた時とは、また違う感情がありますね」と話した。
関連記事
大王製紙エリエールレディス
日程 2022年11月17日-11月20日賞金総額 ¥100,000,000
大王製紙エリエールレディスのニュース
- 来季の“女子プロトップ50”が決定! 最年少は? 喪失したのは?…シードにまつわるあれこれ
- 契約フリーの藤田さいき、1WもアイアンもPINGの新作にスイッチV【勝者のギア】
- 大逆転は起きず…最後の戦いが終了 シード争いで笑った人、泣いた人
- 最後まで食らいつくも大会6度目の2位 鈴木愛は涙の敗北にも納得「さいきさんがもっといいプレーだった」
- 11年ぶり優勝を挙げた2人の共通点 亡きキャディに捧げる強い思い