残り2試合となった国内女子ツアーの舞台は3月以来の四国へ。今週は最終戦、シード争いをかけた「大王製紙エリエールレディス」が行われる。様々な思いが交錯する戦いを制するのは誰なのか。青木瀬令奈のキャディ兼コーチを務める大西翔太氏が展望を語る。
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最終日に強い! 菅沼菜々の下半身トレーニングに密着!【写真】
■求められる爆発力
舞台となるエリエールゴルフクラブ松山といえば名物はバーディ合戦。5番ホールがパー5からパー4となる前にはテレサ・ルー(台湾)が72ホールの最少ストロークとなるトータル24アンダーをマーク。パー71となった今でもそれは変わらないと大西氏。
「ラフも短いですし、グリーンもまだやわらかめですがすごく奇麗でいい転がりをしてくれるでしょう。つまりいかにバーディを獲るかどころか爆発できることが大事。1日、いや2日は65や66といったスコアを出さないと優勝には届かないでしょう」
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■求められる爆発力
舞台となるエリエールゴルフクラブ松山といえば名物はバーディ合戦。5番ホールがパー5からパー4となる前にはテレサ・ルー(台湾)が72ホールの最少ストロークとなるトータル24アンダーをマーク。パー71となった今でもそれは変わらないと大西氏。
「ラフも短いですし、グリーンもまだやわらかめですがすごく奇麗でいい転がりをしてくれるでしょう。つまりいかにバーディを獲るかどころか爆発できることが大事。1日、いや2日は65や66といったスコアを出さないと優勝には届かないでしょう」