<大王製紙エリエールレディス 初日◇17日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>
シード圏内となるメルセデス・ランキング50位となるためには、今大会での単独3位以上が最低条件。「結構きつい。(シードをとれたら)奇跡じゃないですか(笑)」と話す大出瑞月が5アンダー・5位タイとミラクルへ一歩前進した。
似ている?日向子と暉璃子の相合傘【写真】
それでも「内容的にはう〜んという感じ(笑)」と飄々(ひょうひょう)としたスタイルは変わらない。「とりあえずフェアウェイに置いて、グリーンに乗せて、とシンプルにやっていたらこのスコアになりました」と淡々と話す。
背水の陣を敷いているが、「緊張感はなかったですね」といつも通り。「いい意味で周りを気にしなかった。自分に集中できていた。きょうはイライラしなかったですね(笑)」とメンタル面に。
『シブコ』こと渋野日向子とは大親友。このニックネームを名付けたのは、ほかでもない大出だ。この日はその渋野の妹・暉璃子(きりこ、明治大2年)とラウンドし、「会うのも3〜4年ぶりで、試合で回るのは初めてだった」と久々の再開となった。
シード圏内となるメルセデス・ランキング50位となるためには、今大会での単独3位以上が最低条件。「結構きつい。(シードをとれたら)奇跡じゃないですか(笑)」と話す大出瑞月が5アンダー・5位タイとミラクルへ一歩前進した。
似ている?日向子と暉璃子の相合傘【写真】
それでも「内容的にはう〜んという感じ(笑)」と飄々(ひょうひょう)としたスタイルは変わらない。「とりあえずフェアウェイに置いて、グリーンに乗せて、とシンプルにやっていたらこのスコアになりました」と淡々と話す。
背水の陣を敷いているが、「緊張感はなかったですね」といつも通り。「いい意味で周りを気にしなかった。自分に集中できていた。きょうはイライラしなかったですね(笑)」とメンタル面に。
『シブコ』こと渋野日向子とは大親友。このニックネームを名付けたのは、ほかでもない大出だ。この日はその渋野の妹・暉璃子(きりこ、明治大2年)とラウンドし、「会うのも3〜4年ぶりで、試合で回るのは初めてだった」と久々の再開となった。