ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「大王製紙エリエールレディス」が行われている愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山から。
鈴木愛のドライバースイングを動画で見る!
2日目を終えトータル11アンダーで首位に立った鈴木愛は徳島出身。2019年の「ヨコハマタイヤゴルフ PRGRレディス」優勝をはじめ、四国の大会にはめっぽう強い。海が近く風やグリーンが独特で、アップダウンが激しい四国独特なコースはお手の物といったところ。
今大会でも常に上位には来ているものの…、2位が5回、3位が一度あるものの未だ優勝には至っていません。今年こそ、の思いは誰よりも強いでしょう。ではツアー屈指の負けず嫌いの鈴木に質問。過去大会で一番悔しかったのはどの試合ですか?
「2019年の渋野さんに負けた試合ですね」
この時、鈴木は米ツアー1つを含む3連勝中。ツアー史上初の4週連続がかかっていました。しかも賞金ランキングは1位。勝てば女王がほぼ手中に入るという状況で、3日目を終え首位と2打差の7位タイでした。女王争いの申ジエ(韓国)が2位タイ、渋野日向子が同じ7位タイという状況。
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2日目を終えトータル11アンダーで首位に立った鈴木愛は徳島出身。2019年の「ヨコハマタイヤゴルフ PRGRレディス」優勝をはじめ、四国の大会にはめっぽう強い。海が近く風やグリーンが独特で、アップダウンが激しい四国独特なコースはお手の物といったところ。
今大会でも常に上位には来ているものの…、2位が5回、3位が一度あるものの未だ優勝には至っていません。今年こそ、の思いは誰よりも強いでしょう。ではツアー屈指の負けず嫌いの鈴木に質問。過去大会で一番悔しかったのはどの試合ですか?
「2019年の渋野さんに負けた試合ですね」
この時、鈴木は米ツアー1つを含む3連勝中。ツアー史上初の4週連続がかかっていました。しかも賞金ランキングは1位。勝てば女王がほぼ手中に入るという状況で、3日目を終え首位と2打差の7位タイでした。女王争いの申ジエ(韓国)が2位タイ、渋野日向子が同じ7位タイという状況。