ほかには、MR58位の葭葉ルミがトータル3アンダーの32位タイ。ボーダーラインまでは単独6位以上が条件で、その差は7打となっている。MR50位台の選手で最上位に位置しているのは、トータル7アンダー・12位タイの竹田麗央。単独5位以上が最低条件で、現時点では4打差となっている。
そして“ダークホース”ともいえるのが、トータル11アンダーの3位タイにつける2020-21シーズンのステップ・アップ・ツアー賞金女王リ・ハナ(韓国)だ。シード最低条件は単独3位と厳しいものだが、今の順位なら十分可能。ただし、2位の藤田さいきとの差は6打が開いている上に、ハナと1打差の5位タイには3人が控えている。“単独”が条件となるだけに、周りのスコアも気になるところだ。
そして“ダークホース”ともいえるのが、トータル11アンダーの3位タイにつける2020-21シーズンのステップ・アップ・ツアー賞金女王リ・ハナ(韓国)だ。シード最低条件は単独3位と厳しいものだが、今の順位なら十分可能。ただし、2位の藤田さいきとの差は6打が開いている上に、ハナと1打差の5位タイには3人が控えている。“単独”が条件となるだけに、周りのスコアも気になるところだ。