今季は「フジサンケイレディス」、「リシャール・ミル ヨネックスレディス」、「宮里藍サントリーレディス」と2位が3回。優勝争いを演じながら勝利を掴めなかったが、トップ10入りは6回を数えて大会開幕前のメルセデス・ランキングは13位。8月には「AIG女子オープン」(全英)で自身初となる海外メジャー出場も経験。プロ17年目のベテランながら“キャリアハイ”に近いシーズンを送っていた。
この最終日は4バーディ・ボギーフリーの「67」でプレー。トータル21アンダーの「263」ストロークは、パー71での4日間最少ストロークを4打更新するツアー新記録。そして、11年35日ぶりの“ブランク”優勝は、3週間前に記録を塗り替えた金田久美子の11年189日に次ぐ、歴代2位の記録となった。
この最終日は4バーディ・ボギーフリーの「67」でプレー。トータル21アンダーの「263」ストロークは、パー71での4日間最少ストロークを4打更新するツアー新記録。そして、11年35日ぶりの“ブランク”優勝は、3週間前に記録を塗り替えた金田久美子の11年189日に次ぐ、歴代2位の記録となった。