<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 初日◇24日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>
国内女子ツアーの最終戦は、第1ラウンドが進行中。2年ぶり3回目の出場となる渋野日向子は、4バーディ・1ボギーの「69」をマークし、3アンダー・3位タイでホールアウトしている。
ヒョウ柄の原英莉花とニッコリ【写真】
前半では1オーバーと振るわなかった渋野だが、後半に入ると本領発揮。10番から2連続バーディを奪取すると、13番パー5ではバンカーショットを50センチに寄せて楽々とスコアを伸ばした。最終18番では約3メートルを沈めてバーディ締め。幸先のいい滑り出しとなった。
5アンダー・首位タイに渡邉彩香とセキ・ユウティン(中国)。2打差3位タイには渋野、2週連続優勝がかかる藤田さいき、昨年覇者の三ヶ島かな、菊地絵理香、イ・ミニョン(韓国)が続いている。
日本勢史上初のシーズン平均ストローク『60台』を狙う山下美夢有は、2アンダー・8位タイで前半をプレー中。20年大会覇者の原英莉花はイーブンパー・24位タイでホールアウトしている。
国内女子ツアーの最終戦は、第1ラウンドが進行中。2年ぶり3回目の出場となる渋野日向子は、4バーディ・1ボギーの「69」をマークし、3アンダー・3位タイでホールアウトしている。
ヒョウ柄の原英莉花とニッコリ【写真】
前半では1オーバーと振るわなかった渋野だが、後半に入ると本領発揮。10番から2連続バーディを奪取すると、13番パー5ではバンカーショットを50センチに寄せて楽々とスコアを伸ばした。最終18番では約3メートルを沈めてバーディ締め。幸先のいい滑り出しとなった。
5アンダー・首位タイに渡邉彩香とセキ・ユウティン(中国)。2打差3位タイには渋野、2週連続優勝がかかる藤田さいき、昨年覇者の三ヶ島かな、菊地絵理香、イ・ミニョン(韓国)が続いている。
日本勢史上初のシーズン平均ストローク『60台』を狙う山下美夢有は、2アンダー・8位タイで前半をプレー中。20年大会覇者の原英莉花はイーブンパー・24位タイでホールアウトしている。