ゴルフウェアブランドの『アンパスィ』は10日、新宿区のアルペントーキョーでイベントを開催した。契約プロの松田鈴英、鶴岡果恋が参加し、ファンと交流。色違いのお揃いウェアで登場した2人は、トークセッションで今季の振り返りや来季への思いなども語った。
パンツ?スカート? 鶴岡果恋がアンパスィの“不思議ウェア”を披露【動画】
昨季シードを失い、年末のQTでも74位と苦しんだ松田は、今年初めてステップ・アップ・ツアーでの転戦も経験。「帯同キャディがいなくて、すべて自分でやるので最初は大変でした」と慣れない環境のなかで、復調への道を模索した。
そして最終戦の「京都レディース」では優勝争いのすえ5位になり、「来年につなげられた」と手応えも得られた。ただ、今年のQTはファーストステージで敗退したため、来季もステップからの開幕になる。ツアーでも屈指の“天然娘”で、ほんわかした雰囲気が魅力だが、2022年の自己評価は「30点」とやはり辛め。「今やっているスイング改造をオフも続けて、ステップで優勝を目指します」と力強く誓った。
一方の鶴岡は、今季レギュラーツアー29試合に出場。それでもメルセデス・ランキング90位と苦しんだ。「レギュラーで1シーズン過ごしたのが初めてで、体力がもたなかった。家に帰れないのは大変でした」と、毎週試合があるタフさも大きな敵になったと話す。
そのためオフはトレーニングの負荷を上げると同時に、「昔から下手」というパターの強化に挑む。来季のQTランクは65位で、推薦も駆使しながらリランキングで後半戦の出場権を狙う立場だが、「来年の今頃に『いい年だった』と言っていたい。優勝します!」とファンに約束し、会場を沸かせた。
パンツ?スカート? 鶴岡果恋がアンパスィの“不思議ウェア”を披露【動画】
昨季シードを失い、年末のQTでも74位と苦しんだ松田は、今年初めてステップ・アップ・ツアーでの転戦も経験。「帯同キャディがいなくて、すべて自分でやるので最初は大変でした」と慣れない環境のなかで、復調への道を模索した。
そして最終戦の「京都レディース」では優勝争いのすえ5位になり、「来年につなげられた」と手応えも得られた。ただ、今年のQTはファーストステージで敗退したため、来季もステップからの開幕になる。ツアーでも屈指の“天然娘”で、ほんわかした雰囲気が魅力だが、2022年の自己評価は「30点」とやはり辛め。「今やっているスイング改造をオフも続けて、ステップで優勝を目指します」と力強く誓った。
一方の鶴岡は、今季レギュラーツアー29試合に出場。それでもメルセデス・ランキング90位と苦しんだ。「レギュラーで1シーズン過ごしたのが初めてで、体力がもたなかった。家に帰れないのは大変でした」と、毎週試合があるタフさも大きな敵になったと話す。
そのためオフはトレーニングの負荷を上げると同時に、「昔から下手」というパターの強化に挑む。来季のQTランクは65位で、推薦も駆使しながらリランキングで後半戦の出場権を狙う立場だが、「来年の今頃に『いい年だった』と言っていたい。優勝します!」とファンに約束し、会場を沸かせた。