新女王誕生、ニュースター登場など今年も大いに沸いた国内女子ツアー。その1年間をスタッツで振り返る。【トータルドライビング】
これが佐久間朱莉のドライバースイング【連続写真】
ドライビングディスタンス順位と、フェアウェイキープ率順位を合算した値で算出する項目。“ドライバーのうまさ”がトータル的に試される部門で、昨年6月のプロテストに合格した93期生の佐久間朱莉と桑木志帆が1位に並んだ。
テスト合格年にステップ・アップ・ツアーの「京都レディース」でプロ初優勝を挙げた佐久間は、本格参戦初年度となった今年も活躍。「日本女子オープン」6位などの成績を残し、メルセデス・ランキング33位で初シードを獲得した。
一方の桑木は、93期生のみで争った2021年の「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」で優勝。“同期ナンバー1”に輝き迎えた今季は、1年間レギュラーツアーで戦い「リゾートトラスト レディス」4位など存在感を発揮した。メルセデス・ランキング51位で、わずかにシードは逃したものの、来季の前半戦出場権は確定。飛んで曲がらないドライバーショットを武器に、来季はレギュラーツアー初優勝が期待される。
【2022年トータルドライビング上位】
1位:桑木志帆 46(DD18位、FW28位)
1位:佐久間朱莉 46(DD29位、FW17位)
3位:稲見萌寧 52(DD26位、FW26位)
3位:植竹希望 52(DD31位、FW21位)
3位:山下美夢有 52(DD47位、FW5位)
6位:岩井明愛 57(DD6位、FW51位)
6位:吉田優利 57(DD32位、FW25位)
8位:ペ・ソンウ 60(DD16位、FW44位)
9位:笠りつ子 61(DD24位、FW37位)
10位:阿部未悠 62(DD52位、FW10位)
これが佐久間朱莉のドライバースイング【連続写真】
ドライビングディスタンス順位と、フェアウェイキープ率順位を合算した値で算出する項目。“ドライバーのうまさ”がトータル的に試される部門で、昨年6月のプロテストに合格した93期生の佐久間朱莉と桑木志帆が1位に並んだ。
テスト合格年にステップ・アップ・ツアーの「京都レディース」でプロ初優勝を挙げた佐久間は、本格参戦初年度となった今年も活躍。「日本女子オープン」6位などの成績を残し、メルセデス・ランキング33位で初シードを獲得した。
一方の桑木は、93期生のみで争った2021年の「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」で優勝。“同期ナンバー1”に輝き迎えた今季は、1年間レギュラーツアーで戦い「リゾートトラスト レディス」4位など存在感を発揮した。メルセデス・ランキング51位で、わずかにシードは逃したものの、来季の前半戦出場権は確定。飛んで曲がらないドライバーショットを武器に、来季はレギュラーツアー初優勝が期待される。
【2022年トータルドライビング上位】
1位:桑木志帆 46(DD18位、FW28位)
1位:佐久間朱莉 46(DD29位、FW17位)
3位:稲見萌寧 52(DD26位、FW26位)
3位:植竹希望 52(DD31位、FW21位)
3位:山下美夢有 52(DD47位、FW5位)
6位:岩井明愛 57(DD6位、FW51位)
6位:吉田優利 57(DD32位、FW25位)
8位:ペ・ソンウ 60(DD16位、FW44位)
9位:笠りつ子 61(DD24位、FW37位)
10位:阿部未悠 62(DD52位、FW10位)