21日、都内ホテルで「JLPGAアワード 2022」が開催された。数多くの記録が生まれ、新世代の台頭、ベテランの活躍も際立ったシーズン。「樋口久子 三菱電機レディス」で11年189日ぶりのツアー2勝目を挙げた金田久美子が『敢闘賞』を受賞した。
なつかしい! “ギャルファー”時代のキンクミ【写真】
2011年の「フジサンケイレディス」で初優勝を挙げたあと、長らく勝利から見放されていた。近年は賞金シードにも届かないほどの不振に陥っていたが、今季は「アース・モンダミンカップ」で7位タイに入るなど序盤から復調の兆しを見せると、10月の樋口久子 三菱電機レディスで復活V。11年189日ぶりの優勝は、1988年のツアー制施行後では最長となるブランク記録だった。
金田久美子、よろこびの声
「ずっと継続してきたら結果が出たという風にとらえています。サウナにハマっていて、疲れも取れますし、いい趣味を見つけたなと思います」
なつかしい! “ギャルファー”時代のキンクミ【写真】
2011年の「フジサンケイレディス」で初優勝を挙げたあと、長らく勝利から見放されていた。近年は賞金シードにも届かないほどの不振に陥っていたが、今季は「アース・モンダミンカップ」で7位タイに入るなど序盤から復調の兆しを見せると、10月の樋口久子 三菱電機レディスで復活V。11年189日ぶりの優勝は、1988年のツアー制施行後では最長となるブランク記録だった。
金田久美子、よろこびの声
「ずっと継続してきたら結果が出たという風にとらえています。サウナにハマっていて、疲れも取れますし、いい趣味を見つけたなと思います」