23日、今年の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」を制した山下美夢有が宮城県立こども病院を訪問。同大会のコースレコード賞、初日のベストスコア賞の合計60万円を同病院に寄付した。
病室のこどもたちへ手を振る山下美夢有【写真】
これにより、優しい光や音で患者に癒しの効果を与える『LED ウォーターレスレインボーチューブ』が同病院に導入されることになった。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、山下が病室に訪問することは叶わず。代わりにオンラインでの交流で児童からクリスマスソングを贈られ、「本当にうれしかったですし、また頑張ろうという気持ちになれました」と感激した様子だった。その後は、外から病室の児童に手を振ったり声をかけて懇親を図り、記念写真を撮るなどの楽しいひとときを過ごした。
大会開幕前の9月には西村優菜、勝みなみとともに、児童たちとオンラインゲームで交流した。「こどもたちからパワーをもらえたので、ミヤギテレビ杯で優勝することができました。今回ここに来られてうれしいですし、こどもたちには本当に感謝しかありません」と話した。
「また元気を届けられるように、これからも頑張っていきます」。年間女王の看板をさげて挑む来シーズンへ気合を込めた。
病室のこどもたちへ手を振る山下美夢有【写真】
これにより、優しい光や音で患者に癒しの効果を与える『LED ウォーターレスレインボーチューブ』が同病院に導入されることになった。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、山下が病室に訪問することは叶わず。代わりにオンラインでの交流で児童からクリスマスソングを贈られ、「本当にうれしかったですし、また頑張ろうという気持ちになれました」と感激した様子だった。その後は、外から病室の児童に手を振ったり声をかけて懇親を図り、記念写真を撮るなどの楽しいひとときを過ごした。
大会開幕前の9月には西村優菜、勝みなみとともに、児童たちとオンラインゲームで交流した。「こどもたちからパワーをもらえたので、ミヤギテレビ杯で優勝することができました。今回ここに来られてうれしいですし、こどもたちには本当に感謝しかありません」と話した。
「また元気を届けられるように、これからも頑張っていきます」。年間女王の看板をさげて挑む来シーズンへ気合を込めた。