成人の日(1月9日)にひと足早い8日、埼玉県比企郡川島町の川島町民会館ホールで開かれた『二十歳の成人式』に、昨年ツアー本格参戦のルーキーイヤーを戦った岩井ツインズの明愛(あきえ)・千怜(ちさと)が出席した。
岩井ツインズがドレスに着替えたらこうなる【写真】
ともに「かっこいい」をコンセプトに、明愛はグレー、千怜はピンクを基調としたスーツスタイルの“晴れ着”に身を包んで登場。「久しぶりに同級生の友達に会えてとても楽しかった」(明愛)、「うれしかった」(千怜)と、旧友との再会の時間を楽しんだ。
21年12月のQTは冴えず、昨年の序盤はともに下部のステップ・アップ・ツアーが主戦場となった。だが、主催者推薦選考会(マンデートーナメント)などを通過して出場権を得た大会で着実に成績を残し、限られた試合数のなかでリランキングを突破。千怜はレギュラーツアー初優勝から2週連続Vを挙げるなどの活躍をみせ、ともにルーキーながら来季シード権を獲得した。これは、史上初の双子同一年シード獲得という快挙となった。
成人式の会場からほど近い川島町立川島中学校を卒業したふたりは、地元のヒロイン。式典終了後には岩井ツインズの周りに同級生らが次々と集まり、写真撮影に応じたりと会話に花を咲かせた。『見ているよ』、『応援しているよ』などのメッセージも受け取り、「同級生からは刺激を受け、もっと頑張ろうと思いました」(千怜)と、プロゴルファーとしての気合もより一層強まった。
「いまこのステージで戦うことができるのも家族、チーム、スポンサー様、ファンの皆様のおかげ」と感謝の気持ちをもって臨む今年。「自分らしいアグレッシブなプレーでバーディをたくさん獲り、2023年は初優勝を目指して頑張ります!」(明愛)、「大きい夢、感動、勇気を与えられる人間になりたいです。まずはツアー3勝目を目指します」(千怜)と“ハタチの誓い”を力強く語った。
岩井ツインズがドレスに着替えたらこうなる【写真】
ともに「かっこいい」をコンセプトに、明愛はグレー、千怜はピンクを基調としたスーツスタイルの“晴れ着”に身を包んで登場。「久しぶりに同級生の友達に会えてとても楽しかった」(明愛)、「うれしかった」(千怜)と、旧友との再会の時間を楽しんだ。
21年12月のQTは冴えず、昨年の序盤はともに下部のステップ・アップ・ツアーが主戦場となった。だが、主催者推薦選考会(マンデートーナメント)などを通過して出場権を得た大会で着実に成績を残し、限られた試合数のなかでリランキングを突破。千怜はレギュラーツアー初優勝から2週連続Vを挙げるなどの活躍をみせ、ともにルーキーながら来季シード権を獲得した。これは、史上初の双子同一年シード獲得という快挙となった。
成人式の会場からほど近い川島町立川島中学校を卒業したふたりは、地元のヒロイン。式典終了後には岩井ツインズの周りに同級生らが次々と集まり、写真撮影に応じたりと会話に花を咲かせた。『見ているよ』、『応援しているよ』などのメッセージも受け取り、「同級生からは刺激を受け、もっと頑張ろうと思いました」(千怜)と、プロゴルファーとしての気合もより一層強まった。
「いまこのステージで戦うことができるのも家族、チーム、スポンサー様、ファンの皆様のおかげ」と感謝の気持ちをもって臨む今年。「自分らしいアグレッシブなプレーでバーディをたくさん獲り、2023年は初優勝を目指して頑張ります!」(明愛)、「大きい夢、感動、勇気を与えられる人間になりたいです。まずはツアー3勝目を目指します」(千怜)と“ハタチの誓い”を力強く語った。