<ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2日目◇26日◇ヨネックスカントリークラブ(6,370ヤード・パー72)>
新潟県にあるヨネックスカントリークラブで開催されている、国内女子ツアー「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」の2日目。首位タイでスタートした青木瀬令奈は、2位に後退したものの、スコアを4つ伸ばしトータル7アンダーで首位とは1打差の位置につけた。
「撮れたて!LIVE写真館」でこの日のラウンドを振り返る
前半でスコアを1つ伸ばした青木は、後半に入ると11番、12番で連続バーディを奪取。16番パー3では、ティショットを左下1メートルにつけてバーディ。5バーディ・1ボギーで2日目のラウンドを終えた。
「昨日に続いてショットの調子が良かった」という青木だが、この日はパットも冴えた。1.5メートル〜2メートルのパットは確実に沈め、長い距離のパットが残っても無理をせずタッチをあわせしっかりとパーをセーブ。「最終組で最初のティショットは緊張したがやることは一緒。緊張感を楽しみました」と堂々としたプレーで優勝圏内をキープした。
青木は昨年プロテストに合格した19歳のルーキー。勝てば、国内ツアーの日本人選手では宮里藍(18歳101日/当時アマチュア)、野村敏京(18歳178日)に次ぐ3番目の年少初優勝記録となる。開幕戦で同期の斉藤愛璃が優勝しているだけに「自分も優勝したいという気持ちはあります」と意気込んだ青木。だが「でも、そこは謙虚に自分のゴルフをすれば結果はついてくると思って明日はやれればいいと思います」と控えめに話した。
新潟県にあるヨネックスカントリークラブで開催されている、国内女子ツアー「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」の2日目。首位タイでスタートした青木瀬令奈は、2位に後退したものの、スコアを4つ伸ばしトータル7アンダーで首位とは1打差の位置につけた。
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前半でスコアを1つ伸ばした青木は、後半に入ると11番、12番で連続バーディを奪取。16番パー3では、ティショットを左下1メートルにつけてバーディ。5バーディ・1ボギーで2日目のラウンドを終えた。
「昨日に続いてショットの調子が良かった」という青木だが、この日はパットも冴えた。1.5メートル〜2メートルのパットは確実に沈め、長い距離のパットが残っても無理をせずタッチをあわせしっかりとパーをセーブ。「最終組で最初のティショットは緊張したがやることは一緒。緊張感を楽しみました」と堂々としたプレーで優勝圏内をキープした。
青木は昨年プロテストに合格した19歳のルーキー。勝てば、国内ツアーの日本人選手では宮里藍(18歳101日/当時アマチュア)、野村敏京(18歳178日)に次ぐ3番目の年少初優勝記録となる。開幕戦で同期の斉藤愛璃が優勝しているだけに「自分も優勝したいという気持ちはあります」と意気込んだ青木。だが「でも、そこは謙虚に自分のゴルフをすれば結果はついてくると思って明日はやれればいいと思います」と控えめに話した。