「サマンサタバサガールズコレクションレディーストーナメント」でツアー初優勝を飾り、「日本女子オープン」では優勝争いを演じるなど人気、実力共に急上昇中の木戸愛。中でも、注目を集めているのが股下84センチの美脚を折って腰をひねり、横座りのようにラインを読む姿だ。

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　「スカートをはくことが多いので、真っすぐ構えるとアレなので…。今シーズンからやり始めて、ずっとやっていたらズボンの時もやるようになってしまいました」という“木戸スタイル”。乙女の恥じらいから始めたラインの読み方だが、今では木戸の代名詞として定着しつつある。

　父は元プロレスラーの木戸修氏。これまでは木戸と言えば“キドクラッチ”だったが、これからは横座りでラインを読む“木戸スタイル”が時代を作っていく。