<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇24日◇宮崎カントリークラブ(6,467ヤード・パー72)>
国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。強風が吹き荒れた難しいコンディションとなった3日目。単独首位からスタートした横峯さくらも大苦戦を強いられた。
横峯さくらの写真特集をチェック!
トータル8アンダースタートの横峯は1番でいきなりボギーを叩くと4番でもボギー。9番でバーディを奪ったものの、後半も3つのボギーでスコアを落としトータル4アンダーでホールアウト。順位は3位タイと上位をキープしたものの、単独首位のイ・ボミ(韓国)とは6打差に広がった。
ティショットに苦しんだ横峯は「自分を信じきれず、思い切り振れなかったですね」とこの日のラウンドを振り返りガックリ。大会前にはテークバックのイメージを変えて、この2日間は好調を維持していたが、厳しいコンディションとなったことで不安定さが顔を出した形だ。
最終日は今季最後のラウンドとなる。「いけるところまでいきたい」とわずかな希望を見据えて18ホールでの巻き返しを誓った。
国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。強風が吹き荒れた難しいコンディションとなった3日目。単独首位からスタートした横峯さくらも大苦戦を強いられた。
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トータル8アンダースタートの横峯は1番でいきなりボギーを叩くと4番でもボギー。9番でバーディを奪ったものの、後半も3つのボギーでスコアを落としトータル4アンダーでホールアウト。順位は3位タイと上位をキープしたものの、単独首位のイ・ボミ(韓国)とは6打差に広がった。
ティショットに苦しんだ横峯は「自分を信じきれず、思い切り振れなかったですね」とこの日のラウンドを振り返りガックリ。大会前にはテークバックのイメージを変えて、この2日間は好調を維持していたが、厳しいコンディションとなったことで不安定さが顔を出した形だ。
最終日は今季最後のラウンドとなる。「いけるところまでいきたい」とわずかな希望を見据えて18ホールでの巻き返しを誓った。