<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇25日◇宮崎カントリークラブ(6,467ヤード・パー72)>
国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の最終日。3位タイからスタートした横峯さくらは幸先良く2番でバーディを先行させるも、4番、6番でボギーを叩きスコアを落とす。前半上がりの9番をバーディとするもスコアを伸ばせず後半へ。後半も出だしの10番でボギーを叩くとそこから巻き返すことができない。
さくら、7年連続勝利記録更新なるか?
なんとかパーを重ね終盤の16番でようやくバーディを奪うも、この日はスコアをまったく伸ばせず通産4アンダー単独6位で最終戦を終えた。これにより初優勝から7年連続で年間1勝以上していた記録が途絶えた。
「思うようにいかない1日でした」。と最終戦を振り返った横峯。以前からショットに課題を抱えているが、この日も前半はドライバーが右に行ってしまうことが多かった。それでも「13番からは正面でとらえることができるようになった」とようやく修正できたことで、納得してシーズンを締めくくることができそうだ。
「優勝できなかったのがすごく残念だけど、良いシーズンオフを迎えられるかな。来年は開幕までに準備をして、万全で望みたい」と語った横峯。今季は何度も優勝争いには絡むものの最後の最後で手にできなかったが、来シーズンこそはきっちり勝利をつかんでみせる。
国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の最終日。3位タイからスタートした横峯さくらは幸先良く2番でバーディを先行させるも、4番、6番でボギーを叩きスコアを落とす。前半上がりの9番をバーディとするもスコアを伸ばせず後半へ。後半も出だしの10番でボギーを叩くとそこから巻き返すことができない。
さくら、7年連続勝利記録更新なるか?
なんとかパーを重ね終盤の16番でようやくバーディを奪うも、この日はスコアをまったく伸ばせず通産4アンダー単独6位で最終戦を終えた。これにより初優勝から7年連続で年間1勝以上していた記録が途絶えた。
「思うようにいかない1日でした」。と最終戦を振り返った横峯。以前からショットに課題を抱えているが、この日も前半はドライバーが右に行ってしまうことが多かった。それでも「13番からは正面でとらえることができるようになった」とようやく修正できたことで、納得してシーズンを締めくくることができそうだ。
「優勝できなかったのがすごく残念だけど、良いシーズンオフを迎えられるかな。来年は開幕までに準備をして、万全で望みたい」と語った横峯。今季は何度も優勝争いには絡むものの最後の最後で手にできなかったが、来シーズンこそはきっちり勝利をつかんでみせる。