<ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ 初日◇15日◇土佐CC(6,232ヤード・パー72)>
15日(金)、高知県にある土佐CCを舞台に「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」が開幕した。アップダウンの激しいコースロケーション、硬く速いグリーンなどツアーでも屈指の難易度を誇る今大会を、初日単独首位でスタートしたのは藤本麻子だった。
撮れたて!トーナメントLIVE写真館で初日の模様をチェック!
OUTスタートの藤本は2番のパー3で下りの8メートルを沈めてバーディ。続く3番パー5でグリーン周りのミスでボギーとしてしまうが、今日の藤本はパットが絶好調。5番のショートで下りの10メートル、6番、9番では4メートルのバーディパットを沈め前半を3アンダーで折り返す。
後半に入っても藤本の勢いは止まらず、12番で再び4メートルのバーディトライを沈めると、13番では145ヤードのセカンドショットを7アイアンで1メートルに寄せ楽々バーディ。さらに16番でも4メートルを沈め、初日は7バーディ1ボギーの6アンダー“66”をマーク。2位以下に2打差をつけ最高のスタートを切った。
藤本は好調のパットについて「4、5メートルのパットが描いたライン通りに転がってくれた」と読みも冴えていたことを話した。土佐CCの硬く早いグリーンは、プロと言えどもショートアイアンでなければ容易にはピンのそばに止めることは難しい。結果として長く複雑なパットが残ることが多いが、藤本は練習ラウンドから様々なパターンのロングパットを重点的に練習してきたと言う。「今日は難しいロングパットもパーでしのぐことができた。パターに救われた部分は大きい」と語った。
15日(金)、高知県にある土佐CCを舞台に「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」が開幕した。アップダウンの激しいコースロケーション、硬く速いグリーンなどツアーでも屈指の難易度を誇る今大会を、初日単独首位でスタートしたのは藤本麻子だった。
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OUTスタートの藤本は2番のパー3で下りの8メートルを沈めてバーディ。続く3番パー5でグリーン周りのミスでボギーとしてしまうが、今日の藤本はパットが絶好調。5番のショートで下りの10メートル、6番、9番では4メートルのバーディパットを沈め前半を3アンダーで折り返す。
後半に入っても藤本の勢いは止まらず、12番で再び4メートルのバーディトライを沈めると、13番では145ヤードのセカンドショットを7アイアンで1メートルに寄せ楽々バーディ。さらに16番でも4メートルを沈め、初日は7バーディ1ボギーの6アンダー“66”をマーク。2位以下に2打差をつけ最高のスタートを切った。
藤本は好調のパットについて「4、5メートルのパットが描いたライン通りに転がってくれた」と読みも冴えていたことを話した。土佐CCの硬く早いグリーンは、プロと言えどもショートアイアンでなければ容易にはピンのそばに止めることは難しい。結果として長く複雑なパットが残ることが多いが、藤本は練習ラウンドから様々なパターンのロングパットを重点的に練習してきたと言う。「今日は難しいロングパットもパーでしのぐことができた。パターに救われた部分は大きい」と語った。