<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 最終日◇31日◇UMKカントリークラブ(6,470ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」の最終日。首位と3打差を追って誰よりも大きな声援を受けてスタートした地元宮崎出身の大山志保はトータル10アンダー3位タイでフィニッシュした。
20歳の堀奈津佳、複雑な思いと戦い続けた初優勝
序盤からトレードマークのガッツポーズを連発。気合いは誰よりも入っていた。しかし、「緊張感は無かったけど、身体の調子が良すぎて、いつものショットができずアイアンが悪かった」とやや空回り。一時は首位の堀奈津佳に2打差まで迫ったものの、終盤に引き離された。それでも最終18番はバーディで締め、地元の大ギャラリーの前で渾身のガッツポーズ。笑顔を弾けさせて地元での戦いを終えた。
優勝も見える位置だっただけに「今日は悔しいの一言」と唇をかんだが、自身のゴルフに関しては浮上のきっかけをつかんだ。「自分らしいプレーができたし、これからどんどん伸びると思う。応援の皆さんからパワーをもらったので、もっと強くなって、リコーカップで優勝を狙います」と地元メジャーでのリベンジを誓っていた。
【最終結果】
優勝:堀奈津佳(-14)
2位:野村敏京(-11)
3位T:大山志保(-9)
3位T:森田理香子(-9)
5位T:菊地絵理香(-7)
5位T:西美貴子(-7)
7位T:木戸愛(-6)
7位T:佐伯三貴(-6)
7位T:笠りつ子(-6)
国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」の最終日。首位と3打差を追って誰よりも大きな声援を受けてスタートした地元宮崎出身の大山志保はトータル10アンダー3位タイでフィニッシュした。
20歳の堀奈津佳、複雑な思いと戦い続けた初優勝
序盤からトレードマークのガッツポーズを連発。気合いは誰よりも入っていた。しかし、「緊張感は無かったけど、身体の調子が良すぎて、いつものショットができずアイアンが悪かった」とやや空回り。一時は首位の堀奈津佳に2打差まで迫ったものの、終盤に引き離された。それでも最終18番はバーディで締め、地元の大ギャラリーの前で渾身のガッツポーズ。笑顔を弾けさせて地元での戦いを終えた。
優勝も見える位置だっただけに「今日は悔しいの一言」と唇をかんだが、自身のゴルフに関しては浮上のきっかけをつかんだ。「自分らしいプレーができたし、これからどんどん伸びると思う。応援の皆さんからパワーをもらったので、もっと強くなって、リコーカップで優勝を狙います」と地元メジャーでのリベンジを誓っていた。
【最終結果】
優勝:堀奈津佳(-14)
2位:野村敏京(-11)
3位T:大山志保(-9)
3位T:森田理香子(-9)
5位T:菊地絵理香(-7)
5位T:西美貴子(-7)
7位T:木戸愛(-6)
7位T:佐伯三貴(-6)
7位T:笠りつ子(-6)