<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日◇15日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,537ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の最終日。首位と2打差の3位タイからスタートした比嘉真美子は5バーディ2ボギーの“69”でラウンド。トータル9アンダーまでスコアを伸ばしたが、優勝の森田理香子に1打届かず2位タイで4日間の競技を終えた。
「サントリーレディスOP」をLIVE写真館で振り返る!
比嘉は前半から安定したプレーでスコアを伸ばす。2番ホールでバーディを先行させると続く3番でもバーディ。さらに7番でもバーディを伸ばすとこの時点で首位に並びかけた。
しかし運命のサンデーバックナイン、10番11番で連続ボギーを喫した比嘉は優勝争いから転落。その後、2つのバーディでスコアを再び9アンダーに戻したが対照的にサンデーバックナインで5つスコアを伸ばした森田理香子に大逆転を許し2位タイに終わった。
宮里藍以来、史上2人目となる10代でのシーズン3勝目をあと一歩のところで逃した比嘉。しかしゴルフの内容としてはあまり悔しい気持ちはないという。「痛いミスもありましたけど、イメージ通りにバーディを取ることもできました。4日間良いプレーができたと思います」と4日間の競技を振り返った。
国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の最終日。首位と2打差の3位タイからスタートした比嘉真美子は5バーディ2ボギーの“69”でラウンド。トータル9アンダーまでスコアを伸ばしたが、優勝の森田理香子に1打届かず2位タイで4日間の競技を終えた。
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比嘉は前半から安定したプレーでスコアを伸ばす。2番ホールでバーディを先行させると続く3番でもバーディ。さらに7番でもバーディを伸ばすとこの時点で首位に並びかけた。
しかし運命のサンデーバックナイン、10番11番で連続ボギーを喫した比嘉は優勝争いから転落。その後、2つのバーディでスコアを再び9アンダーに戻したが対照的にサンデーバックナインで5つスコアを伸ばした森田理香子に大逆転を許し2位タイに終わった。
宮里藍以来、史上2人目となる10代でのシーズン3勝目をあと一歩のところで逃した比嘉。しかしゴルフの内容としてはあまり悔しい気持ちはないという。「痛いミスもありましたけど、イメージ通りにバーディを取ることもできました。4日間良いプレーができたと思います」と4日間の競技を振り返った。