<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 2日目◇13日◇恵庭カントリー倶楽部(6,682ヤード・パー72)>
国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の2日目は、初日に続き天候に恵まれ快晴のゴルフ日和となった。しかし、その快晴の天候がもともとメジャー設定の難しいセッティングをさらに際立たせ、コースの難易度をあげた。その証拠にこの日アンダーパーでラウンドしたのは13人だけ、“60”台はたった2人だけだった。
この日、多くの選手がスコアメイクに苦しむ中、韓国のイ・ボミと比嘉真美子が通算7アンダーで首位に立った。4アンダー2位タイからスタートしたイは4バーディ・1ボギーの“69”でラウンド。一方の比嘉は3アンダー5位タイからスタート、5バーディ・1ボギーとこの日のベストスコアとなる“68”をマークした。このタフなセッティングの中、“60”台を出した2人。この勢いでこの難コースを攻略できるか。
2打差の通算5アンダー3位タイに初日首位に立った酒井美紀と原江里菜の2人、通算4アンダー単独5位にはテレサ・ルー(台湾)、通算3アンダー単独6位には不動裕理がつけた。さらに通算2アンダー7位タイに福田真未、北田瑠衣、福田裕子、一ノ瀬優希の4人が続く。
先週優勝し初日4アンダー2位タイと絶好調の吉田弓美子は、昨日の貯金をすべて使い果たし通算イーブンパーに落としてしまい14位タイに後退した。その他14位タイには堀奈津佳、森田理香子、横峯さくら、アン・ソンジュ(韓国)ら11人が並んだ。
また、米国から帰国し出場した有村智恵は通算3オーバーで37位とした。前半はアンダーパーでラウンドした有村だったが、後半トリプルボギーを叩くなど大きく崩しこの日3つスコアを落とした。
国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の2日目は、初日に続き天候に恵まれ快晴のゴルフ日和となった。しかし、その快晴の天候がもともとメジャー設定の難しいセッティングをさらに際立たせ、コースの難易度をあげた。その証拠にこの日アンダーパーでラウンドしたのは13人だけ、“60”台はたった2人だけだった。
この日、多くの選手がスコアメイクに苦しむ中、韓国のイ・ボミと比嘉真美子が通算7アンダーで首位に立った。4アンダー2位タイからスタートしたイは4バーディ・1ボギーの“69”でラウンド。一方の比嘉は3アンダー5位タイからスタート、5バーディ・1ボギーとこの日のベストスコアとなる“68”をマークした。このタフなセッティングの中、“60”台を出した2人。この勢いでこの難コースを攻略できるか。
2打差の通算5アンダー3位タイに初日首位に立った酒井美紀と原江里菜の2人、通算4アンダー単独5位にはテレサ・ルー(台湾)、通算3アンダー単独6位には不動裕理がつけた。さらに通算2アンダー7位タイに福田真未、北田瑠衣、福田裕子、一ノ瀬優希の4人が続く。
先週優勝し初日4アンダー2位タイと絶好調の吉田弓美子は、昨日の貯金をすべて使い果たし通算イーブンパーに落としてしまい14位タイに後退した。その他14位タイには堀奈津佳、森田理香子、横峯さくら、アン・ソンジュ(韓国)ら11人が並んだ。
また、米国から帰国し出場した有村智恵は通算3オーバーで37位とした。前半はアンダーパーでラウンドした有村だったが、後半トリプルボギーを叩くなど大きく崩しこの日3つスコアを落とした。