ラウンド後、藤本は「1打の重みを感じました」と最終日を振り返った。ゴルフ全体の印象としてはショット・パットとも好調で「良いゴルフができた」と話したが、終盤にバーディパットを打ち切れなかったことを挙げて「1打を打ち切れない差というのはすごく大きかった」と悔しさを噛みしめた。
「負けは負けですけど…後半良いゴルフができたので自信は持てると思います」今季の藤本は賞金ランク19位とまずまずのシーズンを送っているが、渇望するのは何よりも2011年以来となるツアー2勝目。今日はあと一歩のところで勝利には届かなかったがバックナインで猛追できたことは藤本にとって自信となるだろう。今回の悔しさをバネに次こそ悲願のツアー2勝目を掴んでほしい。
「負けは負けですけど…後半良いゴルフができたので自信は持てると思います」今季の藤本は賞金ランク19位とまずまずのシーズンを送っているが、渇望するのは何よりも2011年以来となるツアー2勝目。今日はあと一歩のところで勝利には届かなかったがバックナインで猛追できたことは藤本にとって自信となるだろう。今回の悔しさをバネに次こそ悲願のツアー2勝目を掴んでほしい。