藤田はこれまで国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」を含むツアー5勝を挙げた実力者だが、昨年は賞金ランク51位でギリギリのシード確保になるなど、近年は苦しいシーズンが続いていた。その要因となったのは「ある意味イップス」だと本人が話したパッティングで、特にショートパットへの不安から藤田は成績を残せずにいた。
しかし、試行錯誤を繰り返した結果、現在では不調の要因となったショートパットの不安が解消され、2週続けて優勝争いに加わることができた。「やっと戻って来れました」あとは2011年以来となるツアー通算6勝目という“結果”を残すだけだ。
しかし、試行錯誤を繰り返した結果、現在では不調の要因となったショートパットの不安が解消され、2週続けて優勝争いに加わることができた。「やっと戻って来れました」あとは2011年以来となるツアー通算6勝目という“結果”を残すだけだ。