<ヤマハレディースオープン葛城 初日◇3日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,540ヤード・パー72)>
今季初の4日間競技「ヤマハレディースオープン葛城」の初日。午前組でプレーした木戸愛が3バーディ・ノーボギーの安定した内容で3アンダー6位タイの好発進を決めた。
「LIVE PHOTO」で大会初日を振り返る!
「今日はショートゲームがすごく良かった」、硬く締まった葛城ゴルフ倶楽部のグリーンでは多くの選手がショートゲームに苦しんでいた。しかしこの日の木戸はピンチらしいピンチもなく、グリーン周りのアプローチはいずれもOKの距離に寄るなど安定した内容でノーボギーのゴルフを展開。さらに開幕から課題としていたパッティングの復調が木戸の好スタートを後押しした。
きっかけとなったのは芹澤信雄のアドバイスだ。
開幕時の木戸は33インチのパターを使用していた。しかし172センチという長身の木戸が短いパターを使用すると、ヒザを屈めた窮屈なアドレスになってしまうことが多く、それがパッティングの不調につながっていた。
今季初の4日間競技「ヤマハレディースオープン葛城」の初日。午前組でプレーした木戸愛が3バーディ・ノーボギーの安定した内容で3アンダー6位タイの好発進を決めた。
「LIVE PHOTO」で大会初日を振り返る!
「今日はショートゲームがすごく良かった」、硬く締まった葛城ゴルフ倶楽部のグリーンでは多くの選手がショートゲームに苦しんでいた。しかしこの日の木戸はピンチらしいピンチもなく、グリーン周りのアプローチはいずれもOKの距離に寄るなど安定した内容でノーボギーのゴルフを展開。さらに開幕から課題としていたパッティングの復調が木戸の好スタートを後押しした。
きっかけとなったのは芹澤信雄のアドバイスだ。
開幕時の木戸は33インチのパターを使用していた。しかし172センチという長身の木戸が短いパターを使用すると、ヒザを屈めた窮屈なアドレスになってしまうことが多く、それがパッティングの不調につながっていた。