<ヤマハレディースオープン葛城 初日◇3日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,540ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の初日。今季すでに1勝を挙げている昨季の賞金女王、森田理香子が7バーディ1ボギーの“66”をマークして単独首位。今季2勝目に向けて最高のスタートを切った。
LIVE PHOTOで「ヤマハレディースオープン葛城」の初日を振り返る!
インコースからスタートした森田は13番で156ヤードのセカンドショットを1メートルにつけてバーディを先行させると、続く14番でも138ヤードをピンそば1メートルにピタリ。さらに15番パー5では4メートルのパットを沈めて3連続バーディを奪取した。
後半に入っても勢いは変わらず、出だしの1番ではセカンドを2.5メートルにつけてこの日4つ目のバーディを記録。続く11番ではティショットをバンカーに入れるミスからボギーとしたが、5番パー5で2オンに成功して楽々バーディ。さらに上がり2ホールもバーディとした森田は苦手とする初日にビッグスコアをマークして、スタートダッシュに成功した。
「今日はしっかり距離が合ってくれた」この日の森田のプレーを支えたのはショットの切れ、特にアゲンスト時にアイアンの番手を上げて抑えるショットが冴えわたった。もともと強い風が吹き、高低差のある葛城ゴルフ倶楽部を攻略するにはアイアンショットの精度と距離感が要求されるが、森田はミドルホールで奪った5つのバーディの内3つを1メートル以内につけるなど、絶妙な距離感が光った。
国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の初日。今季すでに1勝を挙げている昨季の賞金女王、森田理香子が7バーディ1ボギーの“66”をマークして単独首位。今季2勝目に向けて最高のスタートを切った。
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インコースからスタートした森田は13番で156ヤードのセカンドショットを1メートルにつけてバーディを先行させると、続く14番でも138ヤードをピンそば1メートルにピタリ。さらに15番パー5では4メートルのパットを沈めて3連続バーディを奪取した。
後半に入っても勢いは変わらず、出だしの1番ではセカンドを2.5メートルにつけてこの日4つ目のバーディを記録。続く11番ではティショットをバンカーに入れるミスからボギーとしたが、5番パー5で2オンに成功して楽々バーディ。さらに上がり2ホールもバーディとした森田は苦手とする初日にビッグスコアをマークして、スタートダッシュに成功した。
「今日はしっかり距離が合ってくれた」この日の森田のプレーを支えたのはショットの切れ、特にアゲンスト時にアイアンの番手を上げて抑えるショットが冴えわたった。もともと強い風が吹き、高低差のある葛城ゴルフ倶楽部を攻略するにはアイアンショットの精度と距離感が要求されるが、森田はミドルホールで奪った5つのバーディの内3つを1メートル以内につけるなど、絶妙な距離感が光った。