<ヤマハレディースオープン葛城 最終日◇6日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,540ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の最終日。単独首位からスタートした吉田弓美子は2ボギーの“74”とスコアを2つ落とし、優勝には1打及ばず単独2位に終わった。
LIVE PHOTOで「ヤマハレディースオープン葛城」を振り返る!
今大会4日間常に花粉症による体調不良に悩まされきた吉田だが、「今日は元気でした」と良いコンディションでスタートを迎えた。しかし蓋を開けてみれば、辛抱強くパーを重ねるものの、一向にバーディが来ない。さらに9番ホールでボギーを先行させてしまい、この時点でトップの座を同組でプレーしたアン・ソンジュ(韓国)に譲ることになった。
それでも難しいパーパットを沈めて粘りを見せる吉田。終盤にはアンが16番でボギーを叩き、この時点で首位タイに浮上。そのまま最終ホールを迎えた吉田だが、ここで事件が待っていた。
「フォアキャディさんが見えなくて…前の組の人たちに本当に申し訳なかったです」
国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の最終日。単独首位からスタートした吉田弓美子は2ボギーの“74”とスコアを2つ落とし、優勝には1打及ばず単独2位に終わった。
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今大会4日間常に花粉症による体調不良に悩まされきた吉田だが、「今日は元気でした」と良いコンディションでスタートを迎えた。しかし蓋を開けてみれば、辛抱強くパーを重ねるものの、一向にバーディが来ない。さらに9番ホールでボギーを先行させてしまい、この時点でトップの座を同組でプレーしたアン・ソンジュ(韓国)に譲ることになった。
それでも難しいパーパットを沈めて粘りを見せる吉田。終盤にはアンが16番でボギーを叩き、この時点で首位タイに浮上。そのまま最終ホールを迎えた吉田だが、ここで事件が待っていた。
「フォアキャディさんが見えなくて…前の組の人たちに本当に申し訳なかったです」