<フジサンケイレディスクラシック 最終日◇27日◇川奈ホテルGC富士C(6,367ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」の最終日。トータルイーブンパー24位タイからスタートした比嘉真美子がツアー歴代2位となる7連続バーディを記録した。
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成田美寿々、辻梨恵と同組で最終日のスタートを迎えた比嘉は1番ホールでいきなりボギー。しかし続く2番ホールを落ち着いてパーとすると、3番ホールではセカンドショットを1.5メートルにつけてバーディを奪取。ここから難関・川奈を舞台に比嘉のバーディ劇場がスタートした。
4番パー5ではグリーン手前のバンカーからピン1メートルに寄せてバーディ。5番パー5は2オンに成功して楽々バーディを奪うと、6番からは3ホール続けて5メートルのパットを沈めてバーディを重ねた。さらに9番パー3でも2メートルのパットを沈めた比嘉は3番ホールからの7連続バーディを完成。10番ではバーディを奪えず記録はそこで途絶えてしまったが、ツアー歴代2位に並ぶ連続バーディ記録で一時首位に躍り出た。
その後の比嘉は12番をボギーとした後、13番から連続バーディを奪取。大記録からの逆転優勝に望みをつなげたが、17番パー3でティショットを右に外すミスから痛恨のトリプルボギーを叩いて万事休す。結局、優勝したフェービー・ヤオ(台湾)には5打届かず2位タイで大会を終えた。
国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」の最終日。トータルイーブンパー24位タイからスタートした比嘉真美子がツアー歴代2位となる7連続バーディを記録した。
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成田美寿々、辻梨恵と同組で最終日のスタートを迎えた比嘉は1番ホールでいきなりボギー。しかし続く2番ホールを落ち着いてパーとすると、3番ホールではセカンドショットを1.5メートルにつけてバーディを奪取。ここから難関・川奈を舞台に比嘉のバーディ劇場がスタートした。
4番パー5ではグリーン手前のバンカーからピン1メートルに寄せてバーディ。5番パー5は2オンに成功して楽々バーディを奪うと、6番からは3ホール続けて5メートルのパットを沈めてバーディを重ねた。さらに9番パー3でも2メートルのパットを沈めた比嘉は3番ホールからの7連続バーディを完成。10番ではバーディを奪えず記録はそこで途絶えてしまったが、ツアー歴代2位に並ぶ連続バーディ記録で一時首位に躍り出た。
その後の比嘉は12番をボギーとした後、13番から連続バーディを奪取。大記録からの逆転優勝に望みをつなげたが、17番パー3でティショットを右に外すミスから痛恨のトリプルボギーを叩いて万事休す。結局、優勝したフェービー・ヤオ(台湾)には5打届かず2位タイで大会を終えた。