<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目◇14日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の3日目。2日続けての好天によって硬く締まったグリーンの前に多くの選手がスコアを崩す中、6アンダー2位タイからスタートした工藤遥加が3バーディ・1ボギーの“70”をマーク。この日も着実にスコアを伸ばし、トータル8アンダー首位タイに浮上した。
「サントリーレディス」はスコア詳細速報で3日目の模様をプレーバック!
上田桃子、イ・ナリ(韓国)と共に最終組でプレーした工藤。レギュラーツアーでは初めて経験する優勝争いの中でのラウンドとなったが、それを全く感じさせない堂々たるゴルフを見せた。
この日の工藤は、3番パー3でボギーが先行。しかし、続く4番パー5では93ヤードのサードショットをピン2メートルに寄せてバーディ。これを沈めて、すぐさまスコアを戻すと、7番パー4でも109ヤードのセカンドをピンに寄せてバーディとした。
その後は、硬さを増したグリーンと厳しいピンポジションの前に思うようにスコアを伸ばせなかった工藤だが、堅実にパーを重ねてプレーは終盤へ。17番パー5ではティショットを右の林に打ち込むミスを出したが、6番アイアンの低いボールで落ち着いてフェアウェイに戻すと、100ヤードのサードショットをピン50センチにピタリ。ピンチから一転、このホールをバーディとした工藤はアン・ソンジュ(韓国)と並ぶ首位タイに浮上。そのまま最終ホールもパーとして、トータル8アンダーでホールアウトした。
国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の3日目。2日続けての好天によって硬く締まったグリーンの前に多くの選手がスコアを崩す中、6アンダー2位タイからスタートした工藤遥加が3バーディ・1ボギーの“70”をマーク。この日も着実にスコアを伸ばし、トータル8アンダー首位タイに浮上した。
「サントリーレディス」はスコア詳細速報で3日目の模様をプレーバック!
上田桃子、イ・ナリ(韓国)と共に最終組でプレーした工藤。レギュラーツアーでは初めて経験する優勝争いの中でのラウンドとなったが、それを全く感じさせない堂々たるゴルフを見せた。
この日の工藤は、3番パー3でボギーが先行。しかし、続く4番パー5では93ヤードのサードショットをピン2メートルに寄せてバーディ。これを沈めて、すぐさまスコアを戻すと、7番パー4でも109ヤードのセカンドをピンに寄せてバーディとした。
その後は、硬さを増したグリーンと厳しいピンポジションの前に思うようにスコアを伸ばせなかった工藤だが、堅実にパーを重ねてプレーは終盤へ。17番パー5ではティショットを右の林に打ち込むミスを出したが、6番アイアンの低いボールで落ち着いてフェアウェイに戻すと、100ヤードのサードショットをピン50センチにピタリ。ピンチから一転、このホールをバーディとした工藤はアン・ソンジュ(韓国)と並ぶ首位タイに浮上。そのまま最終ホールもパーとして、トータル8アンダーでホールアウトした。