“芹澤流”では緊張した時でも曲がりが出にくいフェードでプレーを組み立てるのが基本。今大会では「フェードのイメージが出るようになってきました。ミスも右のみで、ミスの質が変わってきました。試合が組み立てやすくなりましたね」とここまでドローのイメージがぬけなかったが、ようやく目指す方向に光が見えてきた。
初優勝から2年、待望の2勝目へ。この大会で結果を残し、自分のプレーに確信を得ることができるか。多くのファンが、その復調を待ちわびている。
初優勝から2年、待望の2勝目へ。この大会で結果を残し、自分のプレーに確信を得ることができるか。多くのファンが、その復調を待ちわびている。