<日医工女子オープンゴルフトーナメント 最終日◇6日◇八尾カントリークラブ(6,454ヤード・パー72)>
富山県にある八尾カントリークラブで開催された国内女子ツアー「日医工女子オープンゴルフトーナメント」の最終日。5アンダーの17位タイからスタートした藤田光里は前半でイーグルを含む6バーディを奪取し大爆発。しかし後半で失速し通算12アンダーの単独3位で大会を終えた。
藤田光里の猛チャージをLIVE PHOTOでプレーバック!
「これで波に乗れた」というスタート1番のパー5ではティショットをフェアウェイ真ん中につけると、残り245ヤードのセカンドを3番ウッドでフルスイング。するとピン手前1.5メートルにつけ、いきなりイーグル発進。その後も3連続を含む4バーディを奪い「ハーフの自己ベスト」という“30”で前半を回った。
後半に入り、最初の10番でバーディと好スタートを切っる。ところが続く11番で痛恨のボギーを叩いてしまうと、そこからバーディチャンスにつけるも決めきれず、スコアを伸ばす首位のジョン・ヨンジュ(韓国)に引き離された。最終18番では意地のバーディを奪うも時すでに遅し。結局後半はスコアを1つしか伸ばせず、首位と5打差のトータル12アンダーでホールアウトとなった。
今週の目標がトップ10に入ることだった藤田。その為にも「トータル10アンダーを目指す」と考えており、「ハーフでクリアできたのでよかった」と達成感を口にした。スタート時はトップと7打差で優勝までは考えてはおらず「今日は1日攻めのゴルフをしよう」とだけ心がけてプレーしたことが奏功した。
富山県にある八尾カントリークラブで開催された国内女子ツアー「日医工女子オープンゴルフトーナメント」の最終日。5アンダーの17位タイからスタートした藤田光里は前半でイーグルを含む6バーディを奪取し大爆発。しかし後半で失速し通算12アンダーの単独3位で大会を終えた。
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「これで波に乗れた」というスタート1番のパー5ではティショットをフェアウェイ真ん中につけると、残り245ヤードのセカンドを3番ウッドでフルスイング。するとピン手前1.5メートルにつけ、いきなりイーグル発進。その後も3連続を含む4バーディを奪い「ハーフの自己ベスト」という“30”で前半を回った。
後半に入り、最初の10番でバーディと好スタートを切っる。ところが続く11番で痛恨のボギーを叩いてしまうと、そこからバーディチャンスにつけるも決めきれず、スコアを伸ばす首位のジョン・ヨンジュ(韓国)に引き離された。最終18番では意地のバーディを奪うも時すでに遅し。結局後半はスコアを1つしか伸ばせず、首位と5打差のトータル12アンダーでホールアウトとなった。
今週の目標がトップ10に入ることだった藤田。その為にも「トータル10アンダーを目指す」と考えており、「ハーフでクリアできたのでよかった」と達成感を口にした。スタート時はトップと7打差で優勝までは考えてはおらず「今日は1日攻めのゴルフをしよう」とだけ心がけてプレーしたことが奏功した。