そこからは持ち前のガッツを発揮、終盤の15番パー3ではティショットをグリーン奥に外すが、そこからチップインバーディ。2日目のあと南コーチと入念に練習を繰り返したラフからのアプローチ練習の成果を出すと。続く16番パー5でもバーディを奪取。17番ではボギーを叩いたが後半は1つスコアを伸ばしこの日は“75”でフィニッシュ。スコアを3つ落としたものの首位をキープした。
「長い1日でした。もしかしたらトータルイーブンパーぐらいまでいくんじゃないかと思いました」とホッとした表情で話した鈴木。舞台はメジャー、どの実力者たちが虎視眈々と逆転を狙っている。「緊張せずには出来ないと思うけど、平常心で笑顔でプレー出来るようにしたい。今日はもうちょっと落ちしてもおかしくなかったけど、その辺はカバーできたので上出来です」、この日幸いだったのはメジャーのプレッシャーを体験できたこと。明日はバタつかず、ショットを修正し今大会の最年少記録を目指す。
「長い1日でした。もしかしたらトータルイーブンパーぐらいまでいくんじゃないかと思いました」とホッとした表情で話した鈴木。舞台はメジャー、どの実力者たちが虎視眈々と逆転を狙っている。「緊張せずには出来ないと思うけど、平常心で笑顔でプレー出来るようにしたい。今日はもうちょっと落ちしてもおかしくなかったけど、その辺はカバーできたので上出来です」、この日幸いだったのはメジャーのプレッシャーを体験できたこと。明日はバタつかず、ショットを修正し今大会の最年少記録を目指す。