<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇14日◇美奈木ゴルフ倶楽部(6,645ヤード・パー72)>
国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」は20歳の新鋭、鈴木愛の優勝で幕を閉じた。
LIVE PHOTOで「日本女子プロゴルフ選手権」を振り返る!!
宮里藍が持っていたこの大会の最年少優勝記録、21歳と83日を20歳と128日で更新した鈴木。もともと小学生時代の2004年に宮里が「サントリーレディス」で優勝したのをテレビで見て「ゴルフを始めようと思った」という。
将来はアメリカ挑戦を考えているそうだが、そのきっかけは2008年にフランスで開催された「エビアン・マスターズ」のジュニア大会に出場時に、上田桃子と記念撮影をしてもらったのがきっかけ。「その時の写真はリビングに飾ってあります」と大切な思い出の品に。しかし、その時の話をこの日同組で回った上田には「タイミングがなくて(笑)」していないそうだ。
目標としている選手は米国で賞金女王を獲り、今は国内ツアーに参戦している申ジエ。「ボギーを叩いても、ダブルボギーを叩いてもニコニコしてて、そういう風にできるのはすごいですね」、尊敬の念を抱いているという。
国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」は20歳の新鋭、鈴木愛の優勝で幕を閉じた。
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宮里藍が持っていたこの大会の最年少優勝記録、21歳と83日を20歳と128日で更新した鈴木。もともと小学生時代の2004年に宮里が「サントリーレディス」で優勝したのをテレビで見て「ゴルフを始めようと思った」という。
将来はアメリカ挑戦を考えているそうだが、そのきっかけは2008年にフランスで開催された「エビアン・マスターズ」のジュニア大会に出場時に、上田桃子と記念撮影をしてもらったのがきっかけ。「その時の写真はリビングに飾ってあります」と大切な思い出の品に。しかし、その時の話をこの日同組で回った上田には「タイミングがなくて(笑)」していないそうだ。
目標としている選手は米国で賞金女王を獲り、今は国内ツアーに参戦している申ジエ。「ボギーを叩いても、ダブルボギーを叩いてもニコニコしてて、そういう風にできるのはすごいですね」、尊敬の念を抱いているという。