米ツアーには「すごく楽しくてあっという間の2年間、まだまだ足を踏み込んでやっと馴染んできたという感触。今はまったく帰ってくるという感覚はないです」とまだまだ挑戦していく意向だという有村。「日々、学ぶことがある。自分よりもこんなに努力している人たちがこんなにいるんだと刺激を受けています」。アメリカでは毎日が勉強、向上心の強い有村にはこれ以上ない舞台なのだろう。
その憧れのアメリカに挑戦を続けるためにも、まずは復調が急務。ここからの3週間で有村が“忘れてしまったもの”を取り返し、そしてこれまでの不振をバネに次のステージへの飛躍を目指す。
その憧れのアメリカに挑戦を続けるためにも、まずは復調が急務。ここからの3週間で有村が“忘れてしまったもの”を取り返し、そしてこれまでの不振をバネに次のステージへの飛躍を目指す。