<富士通レディース 2日目◇18日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>
千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブ 西コースにて開催されている国内女子ツアー「富士通レディース」の2日目。単独2位スタートの菊地絵理香はこの日5バーディ・3ボギーの“69”でラウンド、トータル10アンダーまで伸ばし2位をキープ、首位と1打差で最終日を迎える。
LIVE PHOTOで大会2日目を振り返る!
この日、最終組でスタートした菊地は幸先良く1番でバーディと初日と同じような5連続バーディを予感させた。しかし、次の2番であえなくボギー。それでも4番パー3であと少しでホールインワンというスーパーショットでバーディを奪うと7番でもバーディを重ねた。しかし次の8番ではパーパットがカップの横をすり抜けボギーに。さらに9番でもボギー叩き、結局スコアを伸ばせず折り返した。
連続ボギーで嫌な流れのままハーフターンした菊地だったが、「10番のロングホールを取れればいいかなぁくらいの気持ちだった」と切り替え、引きずらなかったのが後半奏功する。そのバーディを狙った10番はパーとしたものの、11番から3連続バーディ。その後伸ばすことはできなかったが、1〜2メートルの際どいパーパットを何度か決めてホールアウト。「そこまで持って行こうと思ってました」と目標にしていたトータル10アンダーまで伸ばし、ムービングサタデーを戦いきった。
前半は苦しいゴルフとなった菊地だが、それは昨日から「気持ち悪い」と感じていたドライバーが、さらに調子を崩していたから。加えてキックが悪い方に行くなど不運も重なった。そんな状態でも、気持ちを切らすことなく耐えてスコアを伸ばした菊地、首位のアン・ソンジュ(韓国)に食らいついた。
千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブ 西コースにて開催されている国内女子ツアー「富士通レディース」の2日目。単独2位スタートの菊地絵理香はこの日5バーディ・3ボギーの“69”でラウンド、トータル10アンダーまで伸ばし2位をキープ、首位と1打差で最終日を迎える。
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この日、最終組でスタートした菊地は幸先良く1番でバーディと初日と同じような5連続バーディを予感させた。しかし、次の2番であえなくボギー。それでも4番パー3であと少しでホールインワンというスーパーショットでバーディを奪うと7番でもバーディを重ねた。しかし次の8番ではパーパットがカップの横をすり抜けボギーに。さらに9番でもボギー叩き、結局スコアを伸ばせず折り返した。
連続ボギーで嫌な流れのままハーフターンした菊地だったが、「10番のロングホールを取れればいいかなぁくらいの気持ちだった」と切り替え、引きずらなかったのが後半奏功する。そのバーディを狙った10番はパーとしたものの、11番から3連続バーディ。その後伸ばすことはできなかったが、1〜2メートルの際どいパーパットを何度か決めてホールアウト。「そこまで持って行こうと思ってました」と目標にしていたトータル10アンダーまで伸ばし、ムービングサタデーを戦いきった。
前半は苦しいゴルフとなった菊地だが、それは昨日から「気持ち悪い」と感じていたドライバーが、さらに調子を崩していたから。加えてキックが悪い方に行くなど不運も重なった。そんな状態でも、気持ちを切らすことなく耐えてスコアを伸ばした菊地、首位のアン・ソンジュ(韓国)に食らいついた。