<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日◇26日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,455ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」最終日。吉田弓美子がホールインワン賞200万円がかかる17番で見事エースを達成した。
LIVE PHOTOで大会を振り返る!
一時は1打差まで首位の大山志保を追い詰めるも、6打差まで広げられ迎えた17番パー3。175ヤードの池越えショートホールにはホールインワン賞200万円がかけられていた。そのホールで吉田は5番アイアンを選択、「良い当たりだな」と思ったティショットはカップへまっしぐら。見事カップを捉え、大歓声が巻き起こった。
最初何が起こったか分からず、ギャラリーの歓声に「寄ったのかな」と思った。しかしキャディに「入ったよ」と言われると、そのキャディとジャンプしてハイタッチ。ハグをした後、同組の大山とも抱き合い快挙に酔いしれた。優勝争いをしていた大山だったが、この時ばかりは「すごかったですね。一瞬私もギャラリーになっちゃいました」と同じ組の選手の快挙に 諸手を挙げて喜んだ。
今シーズン吉田が必ずしているというルーティンがある。それは「ホールインワン賞のかかったショートホールでは必ず「入れ〜」と言うようにした」こと。それはたとえショットが良くなくても口にするようにした。それが決勝ラウンドに残った23試合目で実を結んだ。
国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」最終日。吉田弓美子がホールインワン賞200万円がかかる17番で見事エースを達成した。
LIVE PHOTOで大会を振り返る!
一時は1打差まで首位の大山志保を追い詰めるも、6打差まで広げられ迎えた17番パー3。175ヤードの池越えショートホールにはホールインワン賞200万円がかけられていた。そのホールで吉田は5番アイアンを選択、「良い当たりだな」と思ったティショットはカップへまっしぐら。見事カップを捉え、大歓声が巻き起こった。
最初何が起こったか分からず、ギャラリーの歓声に「寄ったのかな」と思った。しかしキャディに「入ったよ」と言われると、そのキャディとジャンプしてハイタッチ。ハグをした後、同組の大山とも抱き合い快挙に酔いしれた。優勝争いをしていた大山だったが、この時ばかりは「すごかったですね。一瞬私もギャラリーになっちゃいました」と同じ組の選手の快挙に 諸手を挙げて喜んだ。
今シーズン吉田が必ずしているというルーティンがある。それは「ホールインワン賞のかかったショートホールでは必ず「入れ〜」と言うようにした」こと。それはたとえショットが良くなくても口にするようにした。それが決勝ラウンドに残った23試合目で実を結んだ。