<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日◇26日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,455ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の最終日。首位からスタートした大山志保は6バーディ・2ボギーの“68”でラウンド。首位を一度も譲ることなく逃げ切り、完全優勝を果たした。
LIVE PHOTOで大会を振り返る!
過去に完全優勝者がいないこの大会。そのことを昨日のラウンド後に聞いた大山は「自分への挑戦だな」と。「ここで強気になれるか、弱気になってしまうのか。そこで自分の真価が問われると思う」と越えるべき目標と定めた。
そんな強い覚悟を持ってコースへ。スタートの1番でバーディを奪うも、続く2番、3番で共に3パットを叩き連続ボギー。これ以降も不安定なショットが足を引っ張りスコアメイクに苦戦した。そんな中迎えた9番。このホールで「流れが変わった。」と振り返るキーホールとなった。
相変わらずショットは不調の大山、ティショットを右に曲げ右ラフへ。セカンドショットでグリーンを捉えられず手前のカラーに。さらにパターで放った3打目は、カップまで4メートル残してしまう。そして大山より先に吉田が同じような距離のバーディパットを沈め、1打差に迫られる。
国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の最終日。首位からスタートした大山志保は6バーディ・2ボギーの“68”でラウンド。首位を一度も譲ることなく逃げ切り、完全優勝を果たした。
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過去に完全優勝者がいないこの大会。そのことを昨日のラウンド後に聞いた大山は「自分への挑戦だな」と。「ここで強気になれるか、弱気になってしまうのか。そこで自分の真価が問われると思う」と越えるべき目標と定めた。
そんな強い覚悟を持ってコースへ。スタートの1番でバーディを奪うも、続く2番、3番で共に3パットを叩き連続ボギー。これ以降も不安定なショットが足を引っ張りスコアメイクに苦戦した。そんな中迎えた9番。このホールで「流れが変わった。」と振り返るキーホールとなった。
相変わらずショットは不調の大山、ティショットを右に曲げ右ラフへ。セカンドショットでグリーンを捉えられず手前のカラーに。さらにパターで放った3打目は、カップまで4メートル残してしまう。そして大山より先に吉田が同じような距離のバーディパットを沈め、1打差に迫られる。