<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 2日目◇14日◇土佐カントリークラブ(6,217Yards ・パー72)>
初日1オーバーと出遅れた「TEAM PRGR」の顔・原江里菜。2日目は立て続けに連続バーディを奪うなど圧巻のプレーで6アンダーまでスコアを伸ばし、2位タイへ浮上した。
原江里菜の2015シーズン新セッティングをチェック!
前半に3つスコアを伸ばした原は、後半最初の1番で15mのパットを決めると、続く2番(パー3)でもバーディ。そして終盤6、7、8番で3連続バーディを達成。8番では17mの距離を見事に沈めた。「今日はパッティングですね」と語るが、前日は予選落ちの危機にプレッシャーを感じていたことだろう。
「切り替えないといけない」と話した初日のラウンド後は18時までコースで調整。「球がつかまらなかった」アイアンを納得いくまで仕上げたことで「明日はショットが噛み合えばオーバーになることはない」とスッキリした形で2日目のティオフを迎えることができたという。
大会前に行われた「TEAM PRGR」新体制発表会では藤本麻子、辻梨恵とともに登壇。チーム全員で結果を残せるのが理想としたが「今までは私がPRGRのスタッフを独り占めしていましたが、今年からは独り占めできないので、結果でアピールしたい」と語るなど、やはり“チームの看板は私”という強い気持ちを口にしていた。そしてこの日は「(他の2人に)先に行かれるのは嫌。ホステスプロが増えたからこそ“PRGRは原江里菜”と思われたい」という言葉が飛び出した。
初日1オーバーと出遅れた「TEAM PRGR」の顔・原江里菜。2日目は立て続けに連続バーディを奪うなど圧巻のプレーで6アンダーまでスコアを伸ばし、2位タイへ浮上した。
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前半に3つスコアを伸ばした原は、後半最初の1番で15mのパットを決めると、続く2番(パー3)でもバーディ。そして終盤6、7、8番で3連続バーディを達成。8番では17mの距離を見事に沈めた。「今日はパッティングですね」と語るが、前日は予選落ちの危機にプレッシャーを感じていたことだろう。
「切り替えないといけない」と話した初日のラウンド後は18時までコースで調整。「球がつかまらなかった」アイアンを納得いくまで仕上げたことで「明日はショットが噛み合えばオーバーになることはない」とスッキリした形で2日目のティオフを迎えることができたという。
大会前に行われた「TEAM PRGR」新体制発表会では藤本麻子、辻梨恵とともに登壇。チーム全員で結果を残せるのが理想としたが「今までは私がPRGRのスタッフを独り占めしていましたが、今年からは独り占めできないので、結果でアピールしたい」と語るなど、やはり“チームの看板は私”という強い気持ちを口にしていた。そしてこの日は「(他の2人に)先に行かれるのは嫌。ホステスプロが増えたからこそ“PRGRは原江里菜”と思われたい」という言葉が飛び出した。