<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 最終日◇29日◇UMKカントリークラブ(6,494ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」の最終日。首位タイからツアー史上6人目の“ママさん優勝”を目指した茂木宏美だったが、惜しくも1打及ばすプレーオフには進出できず。3位タイで競技を終えた。優勝はイ・ボミ(韓国)とのプレーオフを制した笠りつ子だった。
ママVまであと少し!茂木宏美のプレーを写真館で振り返る!
最終18番は87ヤードをピッチングでベタピンにつけ笑顔のバーディフィニッシュ。「正直、この仕事をしていたら優勝以外は全部悔しいんですけど、開幕戦に比べれば良くなって来ている。次頑張ろう、と前向きな気持ちで終れます」と悔しさはあるものの、プレーに対し手ごたえは掴んだ。
昨年2月に出産し、6月にツアー復帰。ようやく元の“戦える状態”に近づいてきている。妊娠したことにより、「肩関節と股関節がトレーナーも驚くほど柔らかくなった」とショットに関しては、以前より良くなった実感があるという。
「妊娠はマイナスだと思っていた」が思わぬ副産物に本人もビックリ。今の夢は優勝し夫と子供、3人で記念撮影をすること。今回の結果を自信に、家族の夢実現へ前進し続ける。
国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」の最終日。首位タイからツアー史上6人目の“ママさん優勝”を目指した茂木宏美だったが、惜しくも1打及ばすプレーオフには進出できず。3位タイで競技を終えた。優勝はイ・ボミ(韓国)とのプレーオフを制した笠りつ子だった。
ママVまであと少し!茂木宏美のプレーを写真館で振り返る!
最終18番は87ヤードをピッチングでベタピンにつけ笑顔のバーディフィニッシュ。「正直、この仕事をしていたら優勝以外は全部悔しいんですけど、開幕戦に比べれば良くなって来ている。次頑張ろう、と前向きな気持ちで終れます」と悔しさはあるものの、プレーに対し手ごたえは掴んだ。
昨年2月に出産し、6月にツアー復帰。ようやく元の“戦える状態”に近づいてきている。妊娠したことにより、「肩関節と股関節がトレーナーも驚くほど柔らかくなった」とショットに関しては、以前より良くなった実感があるという。
「妊娠はマイナスだと思っていた」が思わぬ副産物に本人もビックリ。今の夢は優勝し夫と子供、3人で記念撮影をすること。今回の結果を自信に、家族の夢実現へ前進し続ける。