国内女子ツアー第5戦「ヤマハレディースオープン葛城」で、史上初となる静岡県出身者の静岡県開催トーナメント制覇を達成した渡邉彩香。風が強く吹き荒れ、固く傾斜のきついグリーンで多くの選手がスコアを落とした葛城ゴルフ倶楽部山名コース。そんな舞台で唯一オーバーパーを打たなかった渡邉が多用したのが、6〜7割の力で放つ方向性を重視したショットだ。
【関連リンク】5打差逆転Vをフォトギャラリーでプレーバック!
もともと「思い切り振って飛ばすことしか知らなかった」という渡邉。しかし昨年導入した“J715 B5 ドライバー (14年)”との出会いが渡邉の気持ちに変化を与える。「ドライバーを変えて飛距離が伸びた分、難しいコースでは力いっぱい振らなくても大丈夫と思えるようになった。その代わり、ちゃんとコントロールできるようなショットでフェアウェイをキープしよう」という心変わりが導いたショットで、難コースでも終始安定したプレーを披露。荒天となった2日目も参加選手唯一のノーボギーラウンドで乗り切った。
【渡邉彩香のクラブセッティング(Whats in the Bag)】
ドライバー:J715 B5 ドライバー (14年)(9.5° シャフト:TourAD PT-6 フレックスX)
3番ウッド:TourStage X-FW (13年) (15° シャフト:TourAD PT-6)
ユーティリティ:H3 J15 HY (14年)(19° シャフト:TourAD PT-7)
アイアン:J15プロトタイプ #4(23° シャフト:NS950GH)
アイアン:J15 CB (14年) #5〜PW(シャフト:NS950GH)
ウェッジ:FORGED 49°、52°
ウェッジ:Grind Studio 58°
パター:オデッセイ メタル X ミルド #7 (14年)
ボール:TOUR B330S (14年)
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もともと「思い切り振って飛ばすことしか知らなかった」という渡邉。しかし昨年導入した“J715 B5 ドライバー (14年)”との出会いが渡邉の気持ちに変化を与える。「ドライバーを変えて飛距離が伸びた分、難しいコースでは力いっぱい振らなくても大丈夫と思えるようになった。その代わり、ちゃんとコントロールできるようなショットでフェアウェイをキープしよう」という心変わりが導いたショットで、難コースでも終始安定したプレーを披露。荒天となった2日目も参加選手唯一のノーボギーラウンドで乗り切った。
【渡邉彩香のクラブセッティング(Whats in the Bag)】
ドライバー:J715 B5 ドライバー (14年)(9.5° シャフト:TourAD PT-6 フレックスX)
3番ウッド:TourStage X-FW (13年) (15° シャフト:TourAD PT-6)
ユーティリティ:H3 J15 HY (14年)(19° シャフト:TourAD PT-7)
アイアン:J15プロトタイプ #4(23° シャフト:NS950GH)
アイアン:J15 CB (14年) #5〜PW(シャフト:NS950GH)
ウェッジ:FORGED 49°、52°
ウェッジ:Grind Studio 58°
パター:オデッセイ メタル X ミルド #7 (14年)
ボール:TOUR B330S (14年)