<中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 初日◇22日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6,459ヤード・パー72)>
本日開幕した国内女子ツアー『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』。今大会を欠場した昨年覇者、アン・ソンジュ(韓国)と同級生の87年世代、穴井詩、吉田弓美子、服部真夕(生まれは88年)の3選手が揃って好発進を見せた。
大会初日をライブフォトで振り返る!
5アンダーで首位タイに立ったのが穴井。「すべてに不安がありすぎて…ノーボギーはできすぎです」と我慢の1日だった。穴井は序盤の2番で5メートルのパーパットが残るピンチを迎えるが、これを決めて流れに乗ると5つのバーディを重ねる。だが最後の18番、バーディパットが2メートルオーバー。微妙なパーパットを残すも、これをなんとか決めてホールアウト。リーダーボードの一番上に名を刻んだ。
すべてに不安を抱えるという穴井が一番気にしているのがドライバー。「右にも左にも出そう。テークバックが始動しやすいポジションにはめられない。18ホールかけても修正できなかった」と表情を曇らせた。
そんな穴井だが、逆に今の状態をプラスに捉える構えだ。「先週(5位発進も17位フィニッシュ)は初日が良くてそこからちょっとずつ崩れていった。今週は今が悪いので立て直していく感じなのでこれ以上はないだろう、と」。そう話すと、明日をこの日よりも良い状態で迎えるべくドライビングレンジへと歩を進めた。
本日開幕した国内女子ツアー『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』。今大会を欠場した昨年覇者、アン・ソンジュ(韓国)と同級生の87年世代、穴井詩、吉田弓美子、服部真夕(生まれは88年)の3選手が揃って好発進を見せた。
大会初日をライブフォトで振り返る!
5アンダーで首位タイに立ったのが穴井。「すべてに不安がありすぎて…ノーボギーはできすぎです」と我慢の1日だった。穴井は序盤の2番で5メートルのパーパットが残るピンチを迎えるが、これを決めて流れに乗ると5つのバーディを重ねる。だが最後の18番、バーディパットが2メートルオーバー。微妙なパーパットを残すも、これをなんとか決めてホールアウト。リーダーボードの一番上に名を刻んだ。
すべてに不安を抱えるという穴井が一番気にしているのがドライバー。「右にも左にも出そう。テークバックが始動しやすいポジションにはめられない。18ホールかけても修正できなかった」と表情を曇らせた。
そんな穴井だが、逆に今の状態をプラスに捉える構えだ。「先週(5位発進も17位フィニッシュ)は初日が良くてそこからちょっとずつ崩れていった。今週は今が悪いので立て直していく感じなのでこれ以上はないだろう、と」。そう話すと、明日をこの日よりも良い状態で迎えるべくドライビングレンジへと歩を進めた。