<中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 2日目◇23日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6,459ヤード・パー72)>
国内女子ツアー『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』2日目。7位タイからスタートしたアマチュア・稲見萌寧(いなみもね)が6バーディ・2ボギーの“68”でラウンド。首位と4打差の単独4位に浮上した。
大会2日目のLVE PHOTOでチェック!
「出だしは耐えるゴルフだった」と最初の3ホールはパーを奪うのがやっとだった稲見。しかし4番で“すんごい下りの”だったという10メートルのパットを沈めると、5番で残り95ヤードを「52度で軽めに」とピタリ。連続バーディを奪い流れを作った。
そこからはボギーを2つ叩くも、折り返して最初の10番で奥1メートルにつけバーディを奪取。その後も3つのバーディを重ねてホールアウトした。昨年の勝みなみ以来となる、アマチュアの優勝が見える位置で予選ラウンドを終えた。
そんな稲見だがその勝とはナショナルチームなどで親交があり、会えば挨拶する間柄。左足を怪我したときに、勝が気にかけて声をかけてもらったことが特に嬉しかったという。
国内女子ツアー『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』2日目。7位タイからスタートしたアマチュア・稲見萌寧(いなみもね)が6バーディ・2ボギーの“68”でラウンド。首位と4打差の単独4位に浮上した。
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「出だしは耐えるゴルフだった」と最初の3ホールはパーを奪うのがやっとだった稲見。しかし4番で“すんごい下りの”だったという10メートルのパットを沈めると、5番で残り95ヤードを「52度で軽めに」とピタリ。連続バーディを奪い流れを作った。
そこからはボギーを2つ叩くも、折り返して最初の10番で奥1メートルにつけバーディを奪取。その後も3つのバーディを重ねてホールアウトした。昨年の勝みなみ以来となる、アマチュアの優勝が見える位置で予選ラウンドを終えた。
そんな稲見だがその勝とはナショナルチームなどで親交があり、会えば挨拶する間柄。左足を怪我したときに、勝が気にかけて声をかけてもらったことが特に嬉しかったという。