『リゾートトラストレディス』で今季2勝目を挙げたテレサ・ルー。テレサののクラブセッティングは開幕戦『ダイキンオーキッドレディス』優勝時と変化はない。ここまで今季出場10試合で予選落ちゼロと安定感のあるプレーを継続できているだけに、自身が組み立てたコースマネジメントを実現してくれる“磐石のセッティング”ができているといえる。
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総距離が短かった同大会では使用頻度は少なかったドライバーは『X2 HOT PROドライバー』×『Motore Speeder 569 (14年) 』の組み合わせ。キャロウェイの新モデル『XRドライバー』も試しているが、賞金ランク2位に入った昨季からの組み合わせが“エース”だ。シャフトはラクにボールがつかまえることができ、飛距離性能の高さにも信頼を持っているという。同大会でティショットで多用していたユーティリティは『LEGACY BLACK ユーティリティ』×『Tour AD UT-55』の組み合わせ。ともにフェアウェイをしっかりと捉えて多くのバーディチャンスを作り出す要因となっていた。
ウェッジは3本構成で、最終18番の逆転バーディのキーポイントとなったピンそば80cm(残り104ヤード)のショットを生み出したのは54度。「50度は少し軽くて打ちにくいと思ったので」と、距離の打ち分けの感覚もこの3本構成でしっかりと計算されているのだろう。
【テレサ・ルーのクラブセッティング(Whats in the Bag)】
ドライバー:X2 HOT PRO ドライバー
(ロフト:9度、シャフト:Motore Speeder 569、FLEX:S)
3W:X2 HOT PROフェアウェイウッド(ロフト:15度)
3・4UT:LEGACY BLACK ユーティリティ(ロフト:20度、23度)
アイアン:APEX PRO アイアン(#5〜PW)
ウェッジ:マックダディ2 ウェッジ(50度、54度、58度)
パター:オデッセイ タンククルーザー#1
ボール:SR2.5
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総距離が短かった同大会では使用頻度は少なかったドライバーは『X2 HOT PROドライバー』×『Motore Speeder 569 (14年) 』の組み合わせ。キャロウェイの新モデル『XRドライバー』も試しているが、賞金ランク2位に入った昨季からの組み合わせが“エース”だ。シャフトはラクにボールがつかまえることができ、飛距離性能の高さにも信頼を持っているという。同大会でティショットで多用していたユーティリティは『LEGACY BLACK ユーティリティ』×『Tour AD UT-55』の組み合わせ。ともにフェアウェイをしっかりと捉えて多くのバーディチャンスを作り出す要因となっていた。
ウェッジは3本構成で、最終18番の逆転バーディのキーポイントとなったピンそば80cm(残り104ヤード)のショットを生み出したのは54度。「50度は少し軽くて打ちにくいと思ったので」と、距離の打ち分けの感覚もこの3本構成でしっかりと計算されているのだろう。
【テレサ・ルーのクラブセッティング(Whats in the Bag)】
ドライバー:X2 HOT PRO ドライバー
(ロフト:9度、シャフト:Motore Speeder 569、FLEX:S)
3W:X2 HOT PROフェアウェイウッド(ロフト:15度)
3・4UT:LEGACY BLACK ユーティリティ(ロフト:20度、23度)
アイアン:APEX PRO アイアン(#5〜PW)
ウェッジ:マックダディ2 ウェッジ(50度、54度、58度)
パター:オデッセイ タンククルーザー#1
ボール:SR2.5