<サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 最終日◇19日◇イーグルポイントゴルフクラブ(6,554ヤード・パー72)>
快晴に恵まれ、風もなく気温も32.1度まで上がった「サマンサタバサ レディス」の最終日。うだるような暑さの中で、18番ホールで最後に笑ったのは昨年の「伊藤園レディス」を制した苦労人、前田陽子だった。
最終日の前田のプレーをLIVE PHOTOで振り返る!
昨日もノーボギーの安定したプレーを見せていた前田。この日も優勝争いの重圧の中、淡々と自分のプレーを続け優勝を意識したのは最終ホールのみ。前半で3つ伸ばし首位を捉えると、後半でも1つスコアを伸ばしトータル8アンダーで逆転優勝を挙げた。
「チャンスが来るまで待つのが私のゴルフ」、優勝のチャンスでも決してガツガツせず自分のできることを積み上げていった前田。終盤は同組で1打差のイ・チヒ(韓国)が何度かチャンスにつけたが、「全く気にならなかった」と心に波風を立てず最後まで戦い抜いた。
昨年ツアー初優勝を挙げたが“たまたまじゃないか”と言われたこともあったという。2勝目は「自分でももうできないかと思っていた」そうだが、今回の勝利で「自分の力でも通用すると感じることができた」と今までやってきたことが正しかったことを確信したという。
快晴に恵まれ、風もなく気温も32.1度まで上がった「サマンサタバサ レディス」の最終日。うだるような暑さの中で、18番ホールで最後に笑ったのは昨年の「伊藤園レディス」を制した苦労人、前田陽子だった。
最終日の前田のプレーをLIVE PHOTOで振り返る!
昨日もノーボギーの安定したプレーを見せていた前田。この日も優勝争いの重圧の中、淡々と自分のプレーを続け優勝を意識したのは最終ホールのみ。前半で3つ伸ばし首位を捉えると、後半でも1つスコアを伸ばしトータル8アンダーで逆転優勝を挙げた。
「チャンスが来るまで待つのが私のゴルフ」、優勝のチャンスでも決してガツガツせず自分のできることを積み上げていった前田。終盤は同組で1打差のイ・チヒ(韓国)が何度かチャンスにつけたが、「全く気にならなかった」と心に波風を立てず最後まで戦い抜いた。
昨年ツアー初優勝を挙げたが“たまたまじゃないか”と言われたこともあったという。2勝目は「自分でももうできないかと思っていた」そうだが、今回の勝利で「自分の力でも通用すると感じることができた」と今までやってきたことが正しかったことを確信したという。