「コースは難しい印象があったのですが1つ1つのホールを精一杯やってあがってみたら、この結果です」と初日を振り返った川満。「ピンに対して打ってはいけないところがはっきりしているし、フェアウェイも左右に傾斜していて、毎ショット頭を使いますね」と耐えしのぐホールが続いたが、「意外とこういうコースは好きです。集中して回れるし、“やるしかない”というのが良いのかも」と、相性の良さを感じられているのは光明だろう。
爆発力があるタイプではないが、難コースだけに2日目も耐えながら60台を重ねることができれば初優勝のチャンスは十分にある。
爆発力があるタイプではないが、難コースだけに2日目も耐えながら60台を重ねることができれば初優勝のチャンスは十分にある。