<meijiカップ 初日◇7日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,500ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「meijiカップ」の初日。今季初優勝を挙げ、地元・北海道で凱旋Vを狙う菊地絵理香と藤田光里は共に2オーバー51位タイと出遅れてしまった。
菊地絵里香の初Vも「写真館」でプレーバック!
藤田は「バーディチャンスが少なかったです。自信をもってショットを打つことができませんでした。もう少しピンを狙う自信を持ちたい」とチャンスメイクができなかったことを悔やんだ。明日は「最低限、イーブンに戻したい」と2アンダーでラウンドすることを目指す。
菊地は「前半はショットがまあまあだったけど、パットが決まらず。後半はショットも良くなかった」と苦しい1日に。前半で「1番や9番のチャンスを決めていれば、流れも変わったかもしれないのに…残念ですね」と唇をかんだ。
しかし、「まだ明日もありますし、挽回するチャンスはあると思います」とまだ心は折れていない。今年で10回目の出場で最高位は22位、これを上回る結果を出すことが「最低ライン」。巻き返しに向け、報道陣の対応をした後はすぐに練習場に足を向けた。
国内女子ツアー「meijiカップ」の初日。今季初優勝を挙げ、地元・北海道で凱旋Vを狙う菊地絵理香と藤田光里は共に2オーバー51位タイと出遅れてしまった。
菊地絵里香の初Vも「写真館」でプレーバック!
藤田は「バーディチャンスが少なかったです。自信をもってショットを打つことができませんでした。もう少しピンを狙う自信を持ちたい」とチャンスメイクができなかったことを悔やんだ。明日は「最低限、イーブンに戻したい」と2アンダーでラウンドすることを目指す。
菊地は「前半はショットがまあまあだったけど、パットが決まらず。後半はショットも良くなかった」と苦しい1日に。前半で「1番や9番のチャンスを決めていれば、流れも変わったかもしれないのに…残念ですね」と唇をかんだ。
しかし、「まだ明日もありますし、挽回するチャンスはあると思います」とまだ心は折れていない。今年で10回目の出場で最高位は22位、これを上回る結果を出すことが「最低ライン」。巻き返しに向け、報道陣の対応をした後はすぐに練習場に足を向けた。