<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目◇15日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(6,583ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の2日目。8位タイからスタートした大山志保が8バーディ・2ボギーの“66”でラウンドし、首位と1打差の10アンダー単独2位に浮上した。
この日の大山志保のプレーを「ライブフォト」で振り返る!
初日のバーディフィニッシュに「良い流れで明日につながる」と話していた大山だったが、2日目は序盤から躓いてしまう。1番のティショットを右の林に入れてボギー発進とすると、4番でもセカンドショットを右の林に入れてボギー。「バタバタしてしまった」と周りが伸ばす中、スコアを2つ落とした。
そんな悪い流れを断ち切ったのはキャディからの言葉。「リズムが早くなってるよ。まだたくさんホールはあるし焦らず行こう。バーディは必ず来る」。それを受け落ち着きを取り戻すと、6番で5メートルをねじ込みこの日最初のバーディを奪取。1つ戻してハーフターンした。
するとバックナインでは大爆発。10番のバーディを皮切りに、あれよあれよという間に7バーディ。ハーフ“29”をたたき出した。大山らしいバーディラッシュでリーダーボードを駆け上がった。
国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の2日目。8位タイからスタートした大山志保が8バーディ・2ボギーの“66”でラウンドし、首位と1打差の10アンダー単独2位に浮上した。
この日の大山志保のプレーを「ライブフォト」で振り返る!
初日のバーディフィニッシュに「良い流れで明日につながる」と話していた大山だったが、2日目は序盤から躓いてしまう。1番のティショットを右の林に入れてボギー発進とすると、4番でもセカンドショットを右の林に入れてボギー。「バタバタしてしまった」と周りが伸ばす中、スコアを2つ落とした。
そんな悪い流れを断ち切ったのはキャディからの言葉。「リズムが早くなってるよ。まだたくさんホールはあるし焦らず行こう。バーディは必ず来る」。それを受け落ち着きを取り戻すと、6番で5メートルをねじ込みこの日最初のバーディを奪取。1つ戻してハーフターンした。
するとバックナインでは大爆発。10番のバーディを皮切りに、あれよあれよという間に7バーディ。ハーフ“29”をたたき出した。大山らしいバーディラッシュでリーダーボードを駆け上がった。