<ニトリレディスゴルフトーナメント 初日◇28日◇小樽カントリー倶楽部(6,483ヤード・パー72)>
北海道にある小樽カントリー倶楽部で開催している国内女子ツアー「ニトリレディス」。その初日、飛ばし屋・渡邉彩香が3バーディ・ノーボギーの“69”でラウンド、首位タイに立った。
渡邉彩香、会心のゴルフで首位発進!ライブフォトで振り返る
INからスタートした渡邉は13番で5メートルを沈めてバーディを先行させる。そして多くの選手が鬼門にあげている15番から18番をパーで切り抜けると、バックナインでは2つバーディを奪い、3アンダーでホールアウト、難コースをノーボギーで駆け抜けた。
先週の「CAT Ladies」では最終日最終組で回り、優勝争いを演じたが、終盤の16番でダボを叩き優勝争いから脱落。ホールアウト後には目に涙を浮かべていた。そうした悔しさを、「小樽でやるニトリを待ち望んでいたので」と切り替えて北海道入り。
だが、日に日に不安が募ってくる。なぜなら“ロングヒッター向き”と楽しみにしていたコースだが「飛んでも曲がるとチャンスにつかないし、ラフに入ったらノーチャンス」と期待したものとは異なった。さらに、ショットのリズムが一向に噛み合わない。試合に向けて悩みは増すばかりだった。
北海道にある小樽カントリー倶楽部で開催している国内女子ツアー「ニトリレディス」。その初日、飛ばし屋・渡邉彩香が3バーディ・ノーボギーの“69”でラウンド、首位タイに立った。
渡邉彩香、会心のゴルフで首位発進!ライブフォトで振り返る
INからスタートした渡邉は13番で5メートルを沈めてバーディを先行させる。そして多くの選手が鬼門にあげている15番から18番をパーで切り抜けると、バックナインでは2つバーディを奪い、3アンダーでホールアウト、難コースをノーボギーで駆け抜けた。
先週の「CAT Ladies」では最終日最終組で回り、優勝争いを演じたが、終盤の16番でダボを叩き優勝争いから脱落。ホールアウト後には目に涙を浮かべていた。そうした悔しさを、「小樽でやるニトリを待ち望んでいたので」と切り替えて北海道入り。
だが、日に日に不安が募ってくる。なぜなら“ロングヒッター向き”と楽しみにしていたコースだが「飛んでも曲がるとチャンスにつかないし、ラフに入ったらノーチャンス」と期待したものとは異なった。さらに、ショットのリズムが一向に噛み合わない。試合に向けて悩みは増すばかりだった。