<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 初日◇10日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735ヤード・パー72)>
国内女子メジャー2戦目「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」。藤本麻子が4バーディ・1ボギーの“69”でラウンド。首位と1打差の2位タイと絶好の位置につけた。
2位発進の藤本麻子、ライブフォトで初日を振り返る!
この日、INからスタートした藤本は序盤の11番でパーオンするも10メートルのパットが残り、さらにそれをショートし3パット、ボギーが先行してしまう。出だしで躓いた藤本だが、そこであることを感じた。「今日のグリーン、意外と速くないな」と。さらに「距離感を掴めた。ここからタッチが合った」とグリーンの特徴を捉える。
すると続く13番、14番では3m、5mを沈め連続バーディ。折り返して4番では10mのスライスラインを読み切り3つ目のバーディを決めた。さらに最終9番でも3mを沈めてバーディフィニッシュ。「このコースで3アンダーは最高」、出だしのボギーで掴んだ感覚で難コースを攻略した。
先週まで「ショットは良かったのにパットが悪かった」とプレーが噛み合わずにいた藤本。しかし、「打ちたいところとアドレスが合っていなかった」とパッティング不調の原因を見出し、きっちり修正。出場132名中(内1人棄権)アンダーパーが9人しかいない難コースでパッティングが好スコアを後押しした。
国内女子メジャー2戦目「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」。藤本麻子が4バーディ・1ボギーの“69”でラウンド。首位と1打差の2位タイと絶好の位置につけた。
2位発進の藤本麻子、ライブフォトで初日を振り返る!
この日、INからスタートした藤本は序盤の11番でパーオンするも10メートルのパットが残り、さらにそれをショートし3パット、ボギーが先行してしまう。出だしで躓いた藤本だが、そこであることを感じた。「今日のグリーン、意外と速くないな」と。さらに「距離感を掴めた。ここからタッチが合った」とグリーンの特徴を捉える。
すると続く13番、14番では3m、5mを沈め連続バーディ。折り返して4番では10mのスライスラインを読み切り3つ目のバーディを決めた。さらに最終9番でも3mを沈めてバーディフィニッシュ。「このコースで3アンダーは最高」、出だしのボギーで掴んだ感覚で難コースを攻略した。
先週まで「ショットは良かったのにパットが悪かった」とプレーが噛み合わずにいた藤本。しかし、「打ちたいところとアドレスが合っていなかった」とパッティング不調の原因を見出し、きっちり修正。出場132名中(内1人棄権)アンダーパーが9人しかいない難コースでパッティングが好スコアを後押しした。